時限効果の実装方法 - roratorio-hub/ratorio GitHub Wiki

「〇〇時、一定確率で〇〇秒間、〇〇が発動する」効果の実装方法を説明します

効果のインデックスを作成

item.dat.jscard.dat.js にインデックスを作成する
この時点で発動する効果の中身は考えなくて良い
説明文はちゃんと書くこと
例えば暴走した魔力の定義はこうなっている

[
	888,
	99,
	"暴走した魔力",
	"魔法攻撃命中時、一定確率で10秒間、[暴走した魔力]発動<BR>[暴走した魔力]発動時、Int + 200、1秒毎にSP - 200",
	0
]

時限効果の中身を作成

timeitem.dat.js に実際の効果を書く
例えば暴走した魔力の定義はこうなっている

timeitem.dat.js

ITEM_SP_TIME_OBJ = [
...
[
	183,							# 時限アイテムID
	"暴走した魔力",
	"Int + 200、1秒毎にSP - 200",
	[2,888](/roratorio-hub/ratorio/wiki/2,888),						# 参照先種別{item=1 card=2}, 参照先ID
	4,							# 発動効果ID (4 = Int加算)
	200,							# 発動値
	0							# EOF
]

書いたデータを同ファイルの ITEM_SP_TIME_OBJ_SORT に追加すれば完了
この配列の順番通りに時限効果ドロップダウンリストに表示される
あまりにも配列が長過ぎるが、アイテム詳細説明欄からピックアップしてもらう想定なので当面手当する予定は無し