RXクラウドソリューション一覧 - renesas/iot-reference-rx GitHub Wiki

Getting Start Guide

下表のデバイスでは、AWS Partner Device認定を取得しています。
Getting Start Guideやアプリケーションノート(APN)を使用し、すぐにIoT機器開発に着手いただけます。
※各デバイス毎に対応するFreeRTOSのバージョンは異なります。
 最新のRX向けFreeRTOSプログラムは、Renesas GitHubに掲載されます。
 上記にご利用のデバイス向けFreeRTOSが掲載されていない場合、こちらの旧GitHubリポジトリをご確認ください。

MCU Boards Wi-Fi Ether LTE CAT-M1 AWS Partner Device Catalog Getting Start Guide Startup APN for IoT development
RX65N CK-RX65N v1 - Supported Supported Link Link Link
RX65N CK-RX65N v2 Supported Supported - - - Link
RX65N RX65N CloudKit Supported - - Link Link <-
RX65N Renesas Starter Kit+ for RX65N-2MB - Supported - Link Link <-
RX72N RX72N Envision Kit Supported(*) - - Link Link <-
RX671 Renesas Starter Kit+ for RX671 Supported(*) - - Link Link <-

※別売りのWi-Fi Pmod拡張ボードが必要です

Data visualization in the cloud

RXファミリでは、デバイスで収集したセンサデータをAWSクラウドサービスに送信しグラフとして可視化するAPNをご用意しています。

Remote firmware update via OTA

RXファミリでは、AWSクラウドサービスを利用した遠隔からのOTAファームウェアアップデートを実現するソリューションを提供しています。

  • FW Updateの設計方針
    ルネサスMCUにおけるファームウェアアップデートの設計方針を掲載したAPN。
    FW Updateのセキュリティおよびメカニズム、ブートローダの実装などを理解いただけます。
  • FW Update Fitモジュール v1.06 / FW Update Fitモジュール v2.01
    FW Updateの実装を支援するFitモジュール。
    e² studioをご利用の場合、IDEから直接ダウンロードすることが可能です。
  • AWS FreeRTOS OTAの実現方法
    RXファミリ向けにポーティングしたFreeRTOSプロジェクトを使い、AWSクラウドサービスと連携してOTAを行う手順を解説したAPN。
  • 開発支援ツール QE for OTA
    e² studioのGUIでOTAを容易に実現する開発支援ツール。
    AWSコンソールでの煩雑な操作をe² studio上ですべて設定することができ、OTAを簡単にお試しいただけます。
  • セカンダリデバイスのOTA FW Update
    ゲートウェイデバイスに接続されたデバイス(2ndryデバイス)のOTAを実現するAPN。 本APNを活用することで、直接ネットワークに接続していないデバイスのOTAファームウェアアップデートを実現できます。

Fleet Provisioning

  • IoT デバイスのためのプロビジョニング手法
    量産時に課題となる複数デバイスのプロビジョニングを自動で処理するAWS Fleet Provisioningを簡単に実行できるサンプルプログラムです。
    Fleet Provisioningのサンプルプログラムは、e² studioのプロジェクト生成機能からもご利用いただけます。