Amazon FreeRTOSを実行し、RX65NをAWS IoTに接続する - renesas/amazon-freertos GitHub Wiki
!注意!
以下の記事は2020年時点の情報です。 最新の設定方法は、"Amazon FreeRTOSを実行し、RXデバイスをAWS IoTに接続する"を参照ください。
IoT Core コントロールパネルで RX65N からのメッセージを待ち受ける設定を行う
- IoT Core コントロールパネルで トピックへのサブスクライブを行う
- IoT Core のコントロールパネルに移動
- テスト -> トピックへサブスクライブする -> トピックのサブスクリプションに「#」を指定(ワイルドカード) -> トピックへのサブスクライブボタン
デバッグログを表示する
- Amazon FreeRTOSはデバッグログを常に出力している
- RX65N RSKにおける出力先は、G1CUSB0 である
- USBケーブルでG1CUSB0 コネクタと、PC のUSBポートを接続しPC上で以下設定でTeratermのシリアルポートを開いておく
- ボーレート:115200 bps
- データ:8 bit
- パリティ:none
- ストップ:1 bit
- フロー制御:none
RX65NにAmazon FreeRTOSをダウンロード
- e2 studio 画面左上の 虫 アイコンを押す
- パースペクティブの切り替えの確認は「はい」を選択
- _PowerOn_Reset の下側に緑色の帯(プログラムカウンタの現在位置)が表示されることを確認
RX65NでAmazon FreeRTOSを実行
- Restart ボタンを押す
- main() にブレークすることを確認
- 再開 ボタンを押す