デバイスをAWS IoTに登録する - renesas/amazon-freertos GitHub Wiki
!注意!
以下の記事は2020年時点の情報です。 最新の設定方法は、"デバイスをAWS-IoTに登録する"を参照ください。
AWSアカウントを取得する
- AWSアカウントを取得する -> 画面右上の「無料サインアップ」ボタンから。
- AWS利用検討時には、AWS無料利用枠が使用可能です。
AWSマネジメントコンソールにログイン
- Amazon Web Services -> アカウント -> AWSマネジメントコンソール
IoT Core のコントロールパネルに移動
- AWS のサービス -> すべてのサービス -> IoT Core
安全性のポリシーを作成
- 安全性 -> ポリシー -> ポリシーの作成
- 名前を入力(任意文字列) -> アドバンストモード
- 以下コードをコピー
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement":
[
{
"Effect": "Allow",
"Action": "iot:Connect",
"Resource": "*"
},
{
"Effect": "Allow",
"Action": "iot:Publish",
"Resource": "*"
},
{
"Effect": "Allow",
"Action": "iot:Subscribe",
"Resource": "*"
},
{
"Effect": "Allow",
"Action": "iot:Receive",
"Resource": "*"
}
]
}
- ポリシー構文 に コピー済みのコードをペースト -> 作成
デバイス(モノ)をAWS IoTに登録する
- 管理 -> モノ -> モノの登録
- AWS IoT モノを作成する -> 単一のモノを作成する
- Thing Registry にデバイスを追加 -> 名前(任意) -> 次へ
- 名前をテキストエディタ等にメモ(後で使用します)
- モノに証明書を追加 -> 証明書の作成 -> 証明書/パブリックキー/プライベートキーをダウンロード
- 証明書/パブリックキー/プライベートキー は必ずここでダウンロードしてください。
- 有効化ボタン を押してください。
- モノにポリシーを追加
AWS IoTのエンドポイントを確認する
- エンドポイントをテキストエディタ等にメモ(後で使用します)