クイックスタートガイド_Arduino_IDE_Ver2_macOS - renesas/Arduino GitHub Wiki
Arduino IDE をインストールする
- https://www.arduino.cc/en/software
- 利用中のPCの種別に応じたArduino IDEをダウンロードする
- ここでは、「macOS Apple Silicon, 11: “Big Sur” or newer, 64 bits」を例に解説する
- 本クイックスタートガイド作成時に動作確認に利用したバージョンは「Arduino IDE 2.3.4」である
- ここでは、「macOS Apple Silicon, 11: “Big Sur” or newer, 64 bits」を例に解説する
- 利用中のPCの種別に応じたArduino IDEをダウンロードする
Arduino IDEを起動
- ZIPファイルを展開し、アイコンをダブルクリックしてArduino IDEを起動
ボードマネージャを用いてツールインストール
- 「ボードマネージャアイコン」を選択
- ボードマネージャのフォームに「rl78」と入力し検索、「インストール」ボタンを押す
- 「コンパイラ」「Fast Prototyping Board用Arduinoライブラリ」「ボード書き込みツール」がダウンロードされArduino IDEにインストールされる
LEDを1.0秒周期で点滅させるスケッチを書く
- 「ファイル」→「スケッチ例」→「01.Basics」→「Blink」を選択
ハードウェアセットアップ
-
PCとFast Prototyping Board をUSB接続する
-
Arduino IDEにポート番号を設定する
- 「ツール」→「ポート」→「/dev/cu.usbserial-XXX」を選択
- Arduino IDEでボード選択
- 「ツール」→「ボード」使用するボードを選択。
コンパイル・ダウンロード・実行
- Arduino IDE上で「スケッチ」→「書き込み」を選択すると、コンパイル・ダウンロードが開始される
- ダウンロードが完了すると、スケッチが実行され、LEDが1.0秒周期で点滅する
ビルドエラーが発生する場合
-
"bad CPU type in executable" というエラーの場合
- ターミナルウインドウで次のコマンドを実行する
softwareupdate --install-rosetta
- ターミナルウインドウで次のコマンドを実行する
-
"Library not loaded: /opt/homebrew/opt/zstd/lib/libzstd.1.dylib" というエラーの場合
- ターミナルウインドウで次のコマンドを実行する
brew install zstd
- brewコマンドを使用できない場合は https://brew.sh/ からHomebrewをインストールしてください。
- ターミナルウインドウで次のコマンドを実行する