Mixamp, OBS & Discord recommend settings & tips [WIP] - pistachiostudio/main GitHub Wiki
mixampとdiscord
mixampはこのように2系統の内部アウトを作れます。
discordの設定
- 入力は自分のマイク
- 出力をMixamp Pro Voiceにする
こうすることにより、ゲーム音、desktop音などはMixamp Pro Game、discordの味方の声はMixamp Pro Voiceと系統を内部で分けることができる。
OBS
Mixampによって内部の出力が2系統できるのでこんな感じ
このおかげで
- 自分の声
- ゲーム音
- discordの味方の声
を別で調整できる
ここからOBSのおすすめ設定。マスト設定
-
OBSは必ず
管理者として実行
する。これをしないとカクつくケースかなりあり、マストです。- OBSのバージョンが24.0.3以降で、かつGPU負荷が95%以上と高い場合に、OBSを管理者権限で起動する方法です。これによりOBSの優先度を上げます。
- OBSのアイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択する。
- 「互換性」タブを開き、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。
- 「OK」をクリックする。
- OBSを起動する。
設定 > 出力
- 出力モードを
詳細
に - レート制御: CBR
- エンコーダ: グラボを選ぶ
- ビットレート: 通信環境に合わせて。マックスでも6000kbps
- キーフレーム間隔: 2
- プリセット: Max Performanceでも十分かと思います。コマ落ちするよりはいい。通信とスペックによりますので調整して
- プロファイル: high
- Lock-ahead: オフ
- 心理視覚チューニング: オン
- GPU: 0
- 最大Bフレーム: 2
設定 > 音声
- サンプリングレートはどちらでもOK
設定 > 映像
- 基本(キャンバス)解像度:
1920x1080
(PCのスペックと相談してください) - 出力(スケーリング)解像度: 基本的には
1920x1080
でもいいが、1600x900
や1664x936
などの設定もあります。これらの解像度はtwitchにおいては1920x1080
よりもきれいに映るという話もあるようです。 - 縮小フィルタ: ランチョス
- FPS共通値: 60
ゲームソースのフィルタ
- シャープネスを軽くかけるとくっきりきれいになったように見えるので軽くかけてもいいかも
音声ソースの設定
- 自分の声
- ゲイン、
続く