非機能要件 - pikawakapikka/RemoteBuddy GitHub Wiki

RemoteBuddy 主要機能 非機能要件


1. 会員登録機能

  • セキュリティ

    • パスワードはハッシュ化して保存すること
    • SNS認証はOAuth 2.0に準拠
    • 不正ログイン防止のため、多要素認証導入を検討
  • パフォーマンス

    • 登録処理は3秒以内に完了すること
  • 可用性

    • 99.9%以上の稼働率を目指す
  • ユーザビリティ

    • 登録フォームはスマホ・PCの両方で快適に操作可能

2. 作業ルーム作成機能

  • パフォーマンス

    • ルーム作成処理は2秒以内に完了すること
  • スケーラビリティ

    • 同時に1000件以上のルーム作成リクエストに対応可能
  • 可用性

    • 24時間稼働、メンテナンスは夜間に実施
  • ユーザビリティ

    • 作成フォームは入力補助(タグ候補表示など)を実装

3. 作業ルーム参加機能

  • リアルタイム性

    • 参加・退出情報は1秒以内に他の参加者に反映
  • スケーラビリティ

    • 1ルームあたり最大50人の同時参加を想定
  • 可用性

    • 通信障害時のリトライ機能を搭載
  • セキュリティ

    • 参加者の認証状態を厳密に管理し、不正アクセスを防止

4. ポモドーロタイマー機能

  • 正確性

    • タイマーの誤差は1秒以内に収めること
  • 同期性

    • 全参加者のタイマー状態は1秒以内に同期されること
  • 耐障害性

    • ネットワーク断時にもローカルで動作継続可能
  • ユーザビリティ

    • タイマー操作は直感的でシンプルに

5. 雑談チャット機能

  • リアルタイム性

    • メッセージ送信後1秒以内に表示されること
  • スケーラビリティ

    • 1ルームあたり過去1週間分のメッセージを保存、最大1000件保持
  • セキュリティ

    • メッセージは暗号化通信(TLS)を使用
  • モデレーション

    • 不適切発言の自動検知と通報機能を実装

6. 進捗記録機能

  • データ整合性

    • 作業ログは確実に保存され、消失がないよう冗長化
  • プライバシー

    • 作業ログは本人のみ閲覧可能な設計とし、外部に漏れないこと
  • パフォーマンス

    • 過去ログの読み込みは3秒以内
  • 拡張性

    • 将来的な分析機能追加に対応できるデータ設計