ドキュメントビルド手順 - pgsql-jp/jpug-doc GitHub Wiki
関連項目
必要な RPM パッケージ
yum install jade libxslt docbook-dtds docbook-style-xsl docbook-style-dsssl
collateindex.pl
- docbook-style-dssslに含まれていれば不要です。
$ which collateindex.pl
- 等で表示されれば必要ありません。
- ふくまれてない場合は、以下からダウンロード
- http://docbook.sourceforge.net/release/dsssl/current/bin/collateindex.pl
- 別途パスが通っている所に設置して実行権限をあたえてください。
日本語用索引
- 日本語の索引に必要なので、カタログファイルに .ja をつけてコピーしておく。
- すでに誰かがcommitして .ja ファイルが存在している場合は必要ありません。
$ cd src/backend/catalog/
$ cp sql_feature_packages.txt sql_feature_packages.txt.ja
$ cp sql_features.txt sql_features.txt.ja
configure
- トップディレクトリで ./configure をする際に以下を忘れないようにします。
--enable-nls --with-libxml --with-libxslt
- そしてこれらオプションを指定する都合上、以下パッケージも必要になります。
yum install libxml2-devel libxslt-devel
ドキュメントビルド
- トップディレクトリで以下を実行すると、doc/src/sgml/html に html が生成されます。
$ make html
再度、全ビルドをしたい場合
- 一度 make html をすると移行差分だけの更新になります。再度全ドキュメントを更新したい場合は、
$ make clean
$ make html
としても、更新がおこなわれないので(生成されたhtmlフォルダを削除してもダメです)、一度sgmlのファイルを更新してから再生成します。
$ touch ./doc/src/sgml/*.sgml
$ make html