Node.jsについて知ろう - osamu38/node-express-curriculum GitHub Wiki
- Node.jsとは?
- Node.jsの利点
- Node.jsの欠点
- Node.jsを使う上で必要な単語
いきなり難しいことを書いてもよくわからないと思うので、簡単に説明しますと、JavaScriptと同じ記法で書けるサーバーサイド言語です。
- 既にフロントエンドとしてJavaScriptを使っている人だと勉強コストが低い
- クライアントと部分的にソースコードを共有できる
- 導入コストが低い
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コンパイルする必要がない嘘ではないですが、Node.jsでもTypeScriptを用いられることが多くなってきたため、コンパイルすることもあります。 - 超面白い
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非同期処理がやたら多い(コールバック地獄問題)事実ですが現在ではasync await
という構文を使うことで問題にはなりません。 -
技術者が少ない嘘です。↓にもありますが以前より需要が増えたためエンジニアも増えています。 -
ドキュメントが少ない嘘です。時代は変わりました。 -
Node.js単体のお仕事が少ない嘘です。今は沢山お仕事あります。
- nvm
- Node Version Managerの略。Node.jsのバージョンは頻繁に更新されるため、アップデートがかかるたびに公式サイトから新しいNode.jsを落としてくるのは面倒なので、nvmを使ってバージョンを管理する。非常に便利。
- npm
- Node Package Managerの略。後述するnode_modulesを管理するためのコマンド。Node.jsを導入することで使用できる。
npm install
を叩くことでpackage.jsonに記述されているnode_modulesをinstallする。 - node_modules
- Node.jsでの開発及び実行に必要なモジュールのこと。
- package.json
- Node.jsでの開発及び実行に必要な情報が記述された設定ファイル。
- .bash_profile
- .bash_profileはTerminalを起動時に.bash_profileに記述されているShellScriptを実行してくれる。nvmはターミナル起動時だとpathが通っていないので使えないが、.bash_profileに記述すればいける。
- Express
- Node.js Web Application Framework。大した機能はないが、導入が非常に簡単でわかりやすい。おそらくNode.jsで一番使われているFramework。このカリキュラムではExpressを使用する。
- Socket.IO
- 双方向通信を実装するためのnode_modules。
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