Git コマンド - osamaster2cn/muscle_museum GitHub Wiki

主要コマンド

# git configで設定
# systemセットアップと呼ばれ、コンピュータ1台につき1回だけ
git config --global user.name "Name"
git config --global user.email [email protected]

# ステージングの状態を知る
git status

# インデックスにあげる
git add -A

# リポジトリに反映(コミット)
git commit -m "コミットメッセージ”

# コミットメッセージの履歴参照
git log

#  Bitbucketリポジトリへの追加とリポジトリへのプッシュ
git remote add origin URL
git push -u origin —all

# GitHubのリモートブランチにpushする (HEADはカレントブランチ名を指す)
git push origin HEAD

# originの削除
git remote rm origin 

# 登録しているリポジトリを表示
git remote -v

# 現在使用中のブランチ一覧を表示
git branch

# ブランチを削除する
git branch -d ブランチ名

# ブランチの移動
git checkout ブランチ名

# ブランチのマージ
git merge マージするブランチ名

# 編集内容を全て取り消す
git checkout .

実際に現場で使用される作業の流れ

  1. ローカル環境でGitHubのIssueに対応する作業ブランチをmasterブランチから作成する
# ブランチを作成
git branch <新しいブランチ名> <元にするリモートブランチ>

# masterブランチから作業ブランチ作成する例
git branch feature/add_name_column/master

# ブランチ名 feature/の後ろ改修の簡単な概要
feature/add_name_column
  1. ローカル環境での作業が完了したら
# 変更したファイルの一覧を見る
git status

# 変更したファイルの差分を見る
git diff

# ステージ(インデックス)にあげる
git add -A

# ローカルリポジトリにコミットする
git commit -m "コミットメッセージ"

# GitHubのリモートブランチにpushする (HEADはカレントブランチ名を指す)
git push origin HEAD

#  指定したファイルをステージングから取り消す
git reset <ファイルパス>

# ステージングをリセット
git reset

# 現在のブランチを指定したコミットに戻す
git reset <option> <commit>

<option>
# コミットを取り消す
—- soft

# コミット内容を全て取り消す
—- hard
  1. pushしたブランチからプルリクエストを作成する

    • プルリクのコメントに「close #Issue番号(またはIssueのURL」を入力して
    • プルリクがマージされた際にIssueも同時にCloseされるようにしておく。
    • ※ Issueとは課題(タスク)の事
  2. プルリクエスト用のテンプレートが設定されている場合には必要事項を記入

  3. レビューして頂きたい方たちを「Reviewers」の欄で選択    * SlackとかでGitHub連携している場合は、「Reviewers」で選択された人に通知が行くようにしている    * GitHubの「approve」機能を使用して、レビュアーの内だれかがapproveするまではマージ不可という現場も多い

  4. レビューの結果改修が発生した場合

# 変更したファイルの一覧を見る
git status

# 変更したファイルの差分を見る
git diff

# ステージ(インデックス)にあげる
git add -A

# ローカルリポジトリにコミットする
git commit -m “コミットメッセージ”

# コミット履歴を1つにまとめる
git rebase -i

# GitHubのリモートブランチに強制的にpushする (HEADはカレントブランチ名を指す)
git push -f origin HEAD
  1. GitHubでLGTM(OK)を貰ったらプルリク画面でマージを実行して完了
  1. GitHub上でマージが完了したらローカル環境でmasterブランチを更新して次のタスクに備える
# masterブランチに切り替える×
git checkout master

# リモートリポジトリのmasterブランチと同期を取る
git pull origin master

# 2020/10/05からはmainがデフォルトブランチ
git checkout main

git pull origin main

補足 現在使用中のブランチを一旦退避させて、別のブランチで別のタスクに対応する場合

# 変更を退避する
git stash

# 退避した作業の一覧を見る
git stash list

# 退避した作業を戻す
git stash apply stash名
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