移行プログラム

app/Traits/Migration/MigrationTrait.php

確認内容

まず、修正したプラグインが移行対象となっているか確認します。 コア修正の場合は、次の確認を行います。

移行対象プラグインであるか

app/Traits/Migration/MigrationTrait.php
protected $plugin_name

上記フィールド変数$plugin_name（key->value配列）のvalueに修正したプラグインが存在していれば、以下の確認を行います。

移行プログラムに影響するか

列追加の場合

• NOT NULL制約あり、DEFAULT制約なしの列を追加した
  • 移行プログラムの修正が必要です
• 上記以外
  • 移行に影響がないため、確認は不要です

列削除の場合

移行プログラムを列名でgrepしてください。

• 該当あり
  • 移行プログラムの修正が必要です
• 該当なし
  • 移行に影響はありません

列定義変更の場合

移行プログラムを列名でgrepしてください。

• 該当あり
  • 制約の変更
    • NOT NULL制約あり、DEFAULT制約なしに変更
      • 移行プログラムの修正が必要です
    • 上記以外 移行プログラムの修正が必要な可能性あり
  • 桁数、型の変更
    • 移行プログラムの修正が必要な可能性あり
• 該当なし
  • 移行に影響はありません

制約：主キー、外部キー、一意、チェック、NOT NULL、DEFAULT

インデックス追加、削除の場合

移行プログラムに影響はありません