メニュースクリーン - onitama/mucom88 GitHub Wiki

[F1]キーで切り替わるメニュースクリーンでは、画面左に並んだボタンにより機能を選ぶことができます。

それぞれのメニュー詳細は、以下の通りです。

button 機能
<< メニュースクリーンを終了して、MML編集画面に戻ります。([F1]キーでも戻ります)
Home ホーム画面を表示する
Load ファイルダイアログからMUCファイルを選択して、編集します。
Save 編集中のMMLをMUCファイルに上書き保存します。
Save as... 編集中のMMLに新しい名前を付けてMUCファイルに保存します。
New 編集中の内容を消去して、新規のMMLファイル編集を開始します。
About MUCOM88 Windowsのバージョン情報を表示します。
Web Open MUCOM88 WiKiのwebページを開きます。
Share 編集中のMMLをSNS等で共有します。
Tool MMLやデータに関するツールを実行します。
Option MUCOM88 Windowsの設定を変更します。

Home

mucom88win_home

メニュースクリーンで最初に表示されるホーム画面になります。 ファイルブラウザにより、MUCファイルを選択することができます。 カーソルキーでファイルを選択、[Enter]キーで編集画面に読み込みます。 「フォルダを参照」ボタンにより別なフォルダを参照することができます。また、ファイルブラウザ上から直接MUCファイルを再生したり、バイナリデータ(MUBファイル)を作成することができます。 「プレイヤー」ボタンによりオートプレイヤーが起動します。

Load

ファイルダイアログからMUCファイルを選択して、編集します。

Save

編集中のMMLをMUCファイルに上書き保存します。

SaveAs

編集中のMMLに新しい名前を付けてMUCファイルに保存します。

New

編集中の内容を消去して、新規のMMLファイル編集を開始します。

About

MUCOM88 Windowsのバージョン情報を表示します。

Web

Open MUCOM88 WiKiのwebページを開きます。

Share

編集中のMMLをSNS等で共有します。(この機能は現在開発中のため使用できません。)

Tool

MMLやデータに関するツールを実行します。

mucom88win_tool

編集中のMMLを整形

	編集中のMMLを整形したり、PC-8801向けのファイルを変換する際に使用します
	「MMLの末尾に音色定義を追加」ボタンにより、MML内で使用しているすべてのFM音色の
	定義をMML末尾に追加することが可能です。
	MMLに音色定義を追加することにより、FM音色データファイルを参照することなく
	必要な音色のみをMMLで使用することが可能になります。

PCMデータファイルを作成します

	PC-8801のファイルを変換したり、wav形式の
	波形を使ってPCMデータファイルを作成します。
	詳しくは、「ADPCMデータファイルについて」の項目を
	参照してください。

編集中のMMLをN88エクスポート

	編集中のMMLに行番号を付加して、再びPC-8801に
	持って行くことのできるファイルを生成します。

別な形式にエクスポート

	編集中のMML演奏をWAV形式やVGM/S98形式の音声ファイルとして保存します。
	録音する時間(秒)であらかじめ長さを指定して、「ファイルに出力」
	ボタンを押して保存するファイルを指定します。

Option

MUCOM88 Windowsの設定を変更します。(一部の設定変更はツール再起動後に有効になります)

mucom88win_option

ユーザー名          : タグ設定時に使用される既定のユーザー名
標準音色ファイル    : タグ設定時に使用される既定の音色ファイル
標準ADPCMファイル   : タグ設定時に使用される既定のADPCMファイル

ウインドウサイズ    : アプリケーションのウインドウサイズを設定します
フォント設定        : フォントを変更します
文字色の変更        : エディタ文字色をダイアログで設定します
背景色の変更        : エディタ背景色をダイアログで設定します

早送り再生速度      : 早送り(ctrl+F1)時の速度を変更します

SCCIを使用          : SCCIによる実チップ演奏を有効にします
                      (この設定変更はツール再起動後に有効になります)
SCCI設定            : SCCI設定ツール(scciconfig.exe)を起動します

オートプレイヤー設定 : オートプレイヤー実行時の設定を行います
オートセーブ設定     : オートセーブの設定を行います
                       指定した更新間隔(秒)で、MMLを自動的に保存します(30秒以上で指定可能です)
                       セーブ時の世代数を指定できます(2を指定した場合は2世代までバックアップを残します)
UI Language        : 表示言語の設定を行います(英語または日本語が選択できます)

起動時にアップデート確認 : ONの場合、MUCOM88起動時にアップデートを確認します
FM音色エディタと連携する : ONの場合、FM音色エディタと連携して動作します

MucomDotNetフォルダ : 連携して動作するMucomDotNetが格納されているフォルダを指定します