日本語活用マトリクス 完全活用形 - oktopus1959/KanchokuWS GitHub Wiki

完全活用形 (それだけで文節になるもの)

活用型 見出し語 語幹 終止 連体 連用 接続 仮定 命令 意志 可能 タ基本 タ連用 タ仮定
一段 見る φ れば よう (ら)れる たり たら
カ五 書く いて けば こう ける いた いたり いたら
ガ五 漕ぐ いで げば ごう げる いだ いだり いだら
サ五 話す して せば そう せる した したり したら
タ五 立つ って てば とう てる った ったり ったら
ナ五 死ぬ んで ねば のう ねる んだ んだり んだら
バ五 飛ぶ んで べば ぼう べる んだ んだり んだら
マ五 生む んで めば もう める んだ んだり んだら
ラ五 振る って れば ろう れる った ったり ったら
ワ五 会う って えば おう える った ったり ったら
イク 行く って けば こう ける った ったり ったら
ユク ゆく φ ゆく ゆく ゆき いって ゆけば ゆけ ゆこう ゆける いった いったり いったら
来ル 来る φ れば よう られる たり たら
クル くる φ くる くる きて くれば こい こよう こられる きた きたり きたら
アル ある φ ある ある あり あって あれば あれ あろう × あった あったり あったら
ナサル なさる なさ って れば
(れ)
ろう × った ったり ったら
スル する φ する する して すれば しろ
せよ
しよう できる した したり したら
サ変 開発する 開発 1 する
(す)
する して すれば しろ
せよ
しよう できる した したり したら
サ変1 達する する
(す)
する して すれば しろ
せよ
しよう せる
せられる
した したり したら
サ変2 愛する する
(す)
する して すれ
せば
そう せる した したり したら
サ変3 課す
(する)

(する)
して
すれば
そう せる した したり したら
ザ変 信ずる 2 ずる
(ず)
ずる じて ずれば ぜよ じよう ぜられる じた じたり じたら
活用型 見出し語 語幹 終止 連体 連用 接続 仮定 命令 意志 可能 タ基本 タ連用 タ仮定
ナイ ない くて ければ かれ かろう × かった かったり かったら
ヨイ よい くて ければ かれ かろう × かった かったり かったら
イイ いい φ いい いい よく よくて よければ よかれ よかろう × よかった よかったり よかったら
イ形 美しい 美し 3 くて ければ かれ かろう × かった かったり かったら
ナ形 静かな 静か 1 なら (なれ) だろう × だった だったり だったら
ノ形 本当の 本当 1 4 なら (なれ) だろう × だった だったり だったら
語幹形 同じ 同じ 1 φ なら (なれ) だろう × だった だったり だったら
タル形 堂々たる 堂々 (たり) たる として × (たれ) × × × × ×
ベシ 〜べし 〜べ
きだ
5 きで × × × × × ×
〜だ
(なり)
(たり)

(なる)
(たる)
なら (たれ) だろう × だった だったり だったら
デス 〜です 6 です ×
でして
なら × でしょう × でした でしたり でしたら
マス 〜ます 〜ま して すれば しょう × した したり したら
〜た 〜た φ × × × × ろう × × × ×
〜ず
ざる
ずに ざれば
ねば
× × × × × ×
  1. 文末が語幹で言い切る形もある。(例: 「〜を開発。」)
  2. 「信じる」は、一段活用。
  3. 「〜な」「〜の」形の連体形(「大きな」「近くの」など)は、異表記として立てる
  4. 形式名詞「の」に係る場合のみ、連体形が「〜な」になる
  5. 文末が「〜べき」で言い切る形もある
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