決議文の正当性と裁判の行方について - okmksato/matome GitHub Wiki

添田市議の担当弁護士と思われる弁護士 徳永信一氏がツイッターで次のように述べられています

https://twitter.com/tokushinchannel/status/1569537541715693569

馬鹿馬鹿しくて落ち着いてられない時もあるんだよ。16日の3時に仮処分の審尋が決まった。泉南市はいったいどんな反論をしてくるのか楽しみである。
 
争点❶ 決議は実質的な懲罰決議か。
争点❷ 決議は法令違反の無効決議か。
争点❸ 発言は人種差別撤廃条約違反か。
争点❹ 発言は不当な差別的言動か。

はっきり言って争点は①だけです

懲罰決議は、はぐらかしの可能性があります

泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び、反省を求める決議について

で説明していますが

懲罰は『議決』される必要があります
『決議』であれば懲罰になりません

※ 『議決』も『決議』と表現している文献もあります

地方自治法では『議決』です
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067


別のツイートでは

https://twitter.com/tokushinchannel/status/1569870711761829889

「国家情報法」と「国防動員法」の存在は、下記の争点❸と争点❹の証拠として使います。コンプリートです。

といかにも❸❹が争点であるかのように主張されていますが、裁判所が議会内の議論である❸❹について判断を下す事はありません

これは、添田市議の主張が間違っているからとかではなく、添田市議の発言が正しいかどうか、決議の内容が正しいかどうかは基本的に議会内の問題とされ裁判での争点にはならないと言う事です

下手をすれば門前払いに近い判決になりますので、徳永弁護士がどの様な「作戦」で裁判に望まれるのか興味はありますし 冷静に見守って行きたいと思います

⚠️ **GitHub.com Fallback** ⚠️