AWS負荷試験 - ntuf/Tips GitHub Wiki

間違いだらけの負荷試験

■可用性
サービスダウン期間は、以下の原因によりサービスが提供できない時間が含まれます。
広域ネットワーク障害
広域電源障害
ハードウェア障害
　ネットワーク機器の障害
　サーバー物理障害
ソフトウェア障害
　セキュリティホールがありシステムが利用できないケース
　その他ソフトウェア起因のバグ
メンテナンス期間
　ハードウェア交換
　ソフトウェアアップデート
　ミドルウェアアップデート
高負荷によるリクエストタイムのタイムアウト

可用性実績99.99% とは
365*24*60=525600
525600の0.01%は52.56分　５３分ぐらいはサービスダウンしていたことを示す
■堅牢性
可用性とは違う
利用可能は時間を示すのではなく、データの欠損が発生しないことを示す数値

可用性の高井システムの設計方法
・冗長化
・スケール対応