書籍_最高の勉強法 - ntuf/Tips GitHub Wiki

記憶させるには非効率
・繰り返し読む
・ノートに書き写す、まとめる
・ハイライトを引く

★アクティブ・リコール(効果:高い)
 想起練習
 白紙勉強法
  ぶつぶつ呟いて教えるふりをしながら書き出す
  元の情報を見ないで記憶の手がかりがない状態で頑張って記憶から引き出す
  変なことだと恥ずかしがらずにやる
 (本人には実感しにくいが効果が高い)
★分散学習(効果:高い)
 時間をあけて繰り返し記憶する
 最適な間隔 決着がついていない
  ・1日後、7日後、16日後、35日後という説
  ・等間隔の方が効果が高い

最強の勉強法 連続的再学習(アクティブ・リコール+分散学習)
 アクティブリコールをして、1日から1週間後にまたアクティブリコールをする

★精緻的質問と自己説明(効果:中程度)
・精緻的質問
 頭の中で自分と自分が質問や会話をしながら学習していく
 なぜそうなっているのかWhy,どのようにそうなっているのかHowを自分自身に質問していく
 (アクティブリコール、分散学習ほどではないが効果がある)
・自己説明
 ・新しい情報を自分の言葉で説明する
 ・新しい情報が、自分が既に知っていることとどのように関連するか
 ・理解できなかった点はどこか
★インターリービング(効果:中程度)
 異なるスキルやタスクを重ね合わせてランダムに練習(ランダム練習=インターリービング)
 個別に連続して練習する(ブロック練習)
 ブロック練習の方が練習中のパフォーマンスが高いが、本番ではランダム練習の方がパフォーマンスが高い
 メモ:引き算の練習問題をひたすら数を解かせていると、その時は機械的に素早くこなせるが
  本番の時に色々な問題が出てくるとあまり解けなくなってしまう。
 (本人には実感しにくいが効果が高い)

勉強のモチベーション

・自己関連づけ効果
  その勉強が自分にどう役に立つのか明確だとモチベになる
  自分の生活や人生にどのように関連があるのか
  メモ:先祖のことを知った上でそれを軸に、歴史を覚えると覚えやすい
・アカデミック・セルフコンセプト
  「自分は数学が得意だ」「自分は文系だ」がセルフコンセプト
・自己効力感
  「自分はこれができる」
  達成可能な小さな目標を達成し成功体験を積み重ねていく
・セルフモニタリング
  小さな目標に細分化して進捗状況を記録する
  自己効力感やに影響を及ぼす
・内発的な目標を設定する
  自己決定理論
  内発的なモチベーションは以下の3つで
   自律性 自分で選択
   有能感 上手にできる実感
   関係性 繋がりや帰属意識
・インプットは勉強する場所を変えてみる 記憶の文脈効果
・好奇心があル時はただ突き進む
・ファインマンテクニック
 ①紙のいちばん上に理解したい概念や問題を書く
 ②余白を使って他の人に教えるかのように説明してみる
 ③自分が明確な答えを書けるほど理解していなかったら元の教材に戻って答えを見つける
・スマートフォンはあるだけで集中力を奪う
・ツール
ANki 分散学習アプリ 難易度によって次に表示される感覚が異なる

 

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