第17回北海道開発オフ参加報告 - nseg-jp/w GitHub Wiki
by @hATrayflood
北海道開発オフ部、通称DevDo(でぶどう)は、ついったー部「道民部」から派生した 「北海道在住の勉強好きな技術者」の技術交流を推進する集まりです。(Google グループ 北海道開発オフ)
- 1ヵ月半~2ヶ月に1回開催。
- 場所は札幌市産業振興センターがメイン。
- 参加募集はATNDで。
- 内容はプレゼンメインではなく、「各自」の開発・勉強。
- 会場は9:30~17:00まで。お昼以外は出入り自由。
- 出欠はtwitterアカウントをホワイトボードに記入。
- 参加者層はさまざま。学生、エンジニア、一般会社員、フリーランス、OSSコミッタ、などなど。
- なので、技術レベルもさまざま。
- 午前に自己紹介、終わりに成果発表がある以外は基本的にフリー。
- 時折雑談がある以外は静か。みんな自分の開発作業に没頭している。
- 参加者同士で教えあることもしばしば。
- 特にテーマはない。開発じゃなくて勉強してたり、と本当にさまざま。
- 成果発表のプレゼンも手を挙げた順で進行。時間制限もなし。大体5分くらい。
- プロジェクタは持ち込み。使うのは今回初めてらしい。
- 無線LANはルータ持ち込み。
- 参加費は一人500円。
- 「分野バラバラ」と「他へのバイパス」という点ではnsegに似た性質を持ってる。
- 一方で発表ではなく「各自の開発・勉強」が主体な点でやり方が大きく違ってる。
- 「似たスタンス」と「違うスタイル」。勉強会のあり方としては非常に斬新に感じた。
回答者:@webbingstudio
- 長く続けるためには?
-
twitter
いろいろありますが、DeVDoには様々な立場・年齢層の参加者がいる(学生、社会人、フリーなど)こともポイントかもです。会社員だけだと会場確保が大変なので…
-
twitter
- 参加人数はどのくらい? 増えてる?減ってる?
-
twitter
当初は発起人周り6〜7人程度でしたが、告知やTwitterでの言及などでどんどん増え、現在は15〜 20人です。参加したことがある人累計は、30人くらいと思います
-
twitter
- 遠くて参加しづらいとかは?
-
twitter
北海道では地理的な問題が大きく、地方の人はなかなか来られないのが現実です。できるだけ土曜日終日の開催で統一しています。出張のついでに来てくださる方もいます
-
twitter
- 技術レベルは? 簡単?難しい?
- 対外的な活動は?
-
twitter
ジュンク堂書店にフライヤーを定期配置/OSC北海道でのブース展示/他の勉強会での紹介LT などなど。参加者のほとんどが他の勉強会のコアメンバーでもあるため名前は広く知っていただいてます
-
twitter
- 女子に参加してもらうには?
回答者:@mamitann
- 長く続けるためには?
- 参加人数はどのくらい? 増えてる?減ってる?
- 遠くて参加しづらいとかは?
-
twitter
札幌圏ですが札幌市外からの参加です。片道1時間半、JRで往復3,000円程度なので、頻繁に開催されると毎回の参加は厳しいかなというところです。
-
twitter
- 技術レベルは? 簡単?難しい?
- 対外的な活動は?
- 女子に参加してもらうには?
回答者:@irasally
- 長く続けるためには?
-
twitter
誰か一人の負担を増やさないこと。運営は常に代替可能であること。言い出しっぺが開催までできるくらい手軽に開催できること
-
twitter
- 参加人数はどのくらい? 増えてる?減ってる?
-
twitter
20人前後。毎回メンバーは違うけれども、長い目で見ると、ゆるやかに成長してきたのかなぁと思います。
-
twitter
- 遠くて参加しづらいとかは?
-
twitter
当日の参加は札幌近郊の人が多い。ただ、目的は集まって勉強することなので、北見でも釧路でもやりたくなったらそこでやる、それが開発オフじゃないかと思ってます。
-
twitter
- 技術レベルは? 簡単?難しい?
-
twitter
開発オフとして技術レベルを定めることは、今までもこれからもない。と思う。
-
twitter
- 対外的な活動は?
-
twitter
開発オフを知ってもらうために、OSC北海道にブース出展しました。北海道はLOCALなどすごい団体があるので、セミナーなどは開発オフとしてやることはないと思ってます。
-
twitter
- 女子に参加してもらうには?
-
twitter
スイーツはもちろんですが、女子を女子としてちやほやしない勉強会の方が参加しやすいですね。
-
twitter
- 長く続けるためには?
北海道開発オフで言えば、主催者がおらず、主に中心となるメンバーがいるだけ=その時々で開催者に代替が利く、というのがあると思います。リーダーがいない為、特定の個人に過剰な負担がかからないし、中心メンバーが1人や2人が長期離脱したところで継続可能です。
「個人に依存しない」というのは、一つの利点では無いかな、と思います。 - 参加人数はどのくらい? 増えてる?減ってる?
- 年末等の大きな区切りの時期や、開発オフの後に宴会があったりする場合は、20人を越える場合もありますが、大体10人~20人の範囲で、推移しています。しかし、開発オフの形態からすると、大人数が集まるようなモノでは無いので、今後もこのくらいの人数でゆるく続けていければ良いのでは無いか、と思います。
人数の増減よりも、初めて参加する人が毎回いる状態を継続していきたいですね。
- 年末等の大きな区切りの時期や、開発オフの後に宴会があったりする場合は、20人を越える場合もありますが、大体10人~20人の範囲で、推移しています。しかし、開発オフの形態からすると、大人数が集まるようなモノでは無いので、今後もこのくらいの人数でゆるく続けていければ良いのでは無いか、と思います。
- 遠くて参加しづらいとかは?
- 中心メンバーが札幌在住ばかりなので、札幌でしか開催しておらず、その為「遠距離だから参加できない」という方もいらっしゃるかも知れません。しかし、まぁ開発オフは一日中自習しているようなものなので、各地で友達と集まってやれば良いんじゃないかなぁと思います。釧路開発オフとか旭川開発オフとか函館開発オフとか。
- 技術レベルは? 簡単?難しい?
- これも、北海道開発オフの形態上、個人に依存します。例えばRubyのLibraryにCommitしているような方もいれば、iPhoneに保護フィルムを張って帰る人もいます。
参加者個人の技術レベルに依存せず参加可能ですが、逆に言えば学びたいことが無い人には参加は難しいのだろうと思います。
- これも、北海道開発オフの形態上、個人に依存します。例えばRubyのLibraryにCommitしているような方もいれば、iPhoneに保護フィルムを張って帰る人もいます。
- 対外的な活動は?
- オープンソースカンファレンスで、一地域コミュニティとしてブースを出しましたが、そのくらいですね。立ち上げのきっかけがTwitterだったこともあり、ほぼTwitterとBlogで告知をしている状態です。
- 女子に参加してもらうには?
- 技術の勉強会で性別は関係無い、という正論はおいといて。北海道開発オフの場合、中心メンバーの半数が女性なので、女性が参加しやすい空気はあるかも知れません。開催側に女性の方に入って頂く、というのは一つの手かも知れませんね。
この件は、他の開発オフメンバーの女子がより適切にご回答してると思いますので、そちらをご参考にして下さい。
- 技術の勉強会で性別は関係無い、という正論はおいといて。北海道開発オフの場合、中心メンバーの半数が女性なので、女性が参加しやすい空気はあるかも知れません。開催側に女性の方に入って頂く、というのは一つの手かも知れませんね。
- 「各自の開発・勉強」という集まりをNSEGでもできるか?というのはおもしろいテーマになるかもという気はします。それを挟んで単純にランチミーティングがあって、それだけに出席するヒトがいても良いのだろうな... -- matchy 2010-07-13 (火) 08:42:08
- 本編とは別に企画立ててみますか。実験的に。 -- hATrayflood 2010-07-13 (火) 12:05:56