BOS‐01: 90分で学ぶ!AWS 超入門 2024 #1 ‐ さぁ!AWS をはじめよう! - novel-suzukikeisuke/study GitHub Wiki

AWS活用で得られる価値

スモールスタートですぐに使い始められる

  • オンプレミスの場合 : 複雑なプランニングと⻑いリードタイムが求められる
  • AWSのクラウド : マネジメントコンソールや CLI*、API経由での操作で 初期費用なし、わずか数分でITリソースが用意可能

必要なときに必要なだけ使うことが可能

  • オンプレミス : 常に必要以上の投資, 予測できないピークによる機会損失
  • AWS : 無駄のない投資, 自動、手動でスケールアウト、スケールインが可能

Amazon EC2

  • 数分で起動、従量課金で利用な 仮想サーバー を提供するサービス
  • 多数の OS をサポート、ライセンス費用込みの従量課金
  • 自由にソフトウェアのインストールが可能

AWS のグローバルインフラストラクチャ

  • 33 のリージョンおよび、105 のアベイラビリティーゾーンが存在する

アベイラビリティーゾーン

  • それぞれのリージョンは、複数のアベイラビリティーゾーン(AZ)で構成される
  • AZ は自然災害やデータセンター単位の障害などビジネスに影響を与えるリスクを最小化するよう 地理的に影響を受けない十分離れた場所 にあり、 独立した電源、空調、物理的なセキュリティを備えている

Amazon VPC

  • 専用の 論理的に独立したネットワーク を構築できるサービス

アイデアから実装までの時間を短縮

  • 240+ のサービスを提供しているため実装したいビジネスに応じてサービスを選択できる

Amazon RDS

  • マネージドな リレーショナルデータベース を提供するサービス

Elastic Load Balancing (ELB)

  • 複数のターゲットに トラフィックを負荷分散する サービス

AWS IAM

  • AWS リソースのアクセス制御を行う機能を提供するサービス
    • ルートユーザー
      • メールアドレス + パスワードでログイン
      • 全 AWS サービスとリソースに対して 完全なアクセス権限
      • 日常的なタスクには 使わない
    • IAM ユーザー
      • アカウントID + IAM ユーザー名 + パスワードでログイン
      • 紐づいている IAM ポリシー権限で認められた操作のみ可能
      • 利用者ごとに IAM ユーザーでログインして作業を行う

AWSアカウント作成までのデモ動画を視聴

  • 後日オンデマンドで動画は確認可能とのこと