ダウンロードとデモの実行 - noonworks/a-l2d GitHub Wiki
ダウンロードとデモの実行
1. A-L2D のダウンロード
- A-L2D の配布ページにアクセスします。
- 画面の右の
Clone or Download
ボタンをクリックし、右下のDownload ZIP
をクリックします。
a-l2d-master.zip
がダウンロードされるので、好きなフォルダに移動し、解凍します。
Node.js や Github が使える人向け:適当な場所に clone
します。
2. ファイルの確認
a-l2d-master
フォルダの内容物を確認します。
a-l2d-master
├─.vscode : 開発者用のフォルダです
├─dist : 開発者用のフォルダです
├─src : 開発者用のフォルダです
├─docs : デモが入ったフォルダです
└─その他 : 開発者用のファイルです
デモのファイルは docs
フォルダに入っています。
(※)がついているのが、プログラムの実行に必要なファイルとフォルダです。
docs
├─develop : 開発者用のドキュメントが入ったフォルダです
├─assets : Live2Dのモデルを入れるフォルダです (※)
├─js : プログラムが入ったフォルダです (※)
│
├─HIRO.png : デモ用マーカー画像です
├─index.html : デモ用マーカー表示ページです
├─demo.html : メインとなるデモページです (※)
├─Haruto.json : モデル(1)の情報ファイルです (※)
└─Koharu.json : モデル(2)の情報ファイルです (※)
Node.js や Github が使える人向け:develop
フォルダ内に詳細な API ドキュメントがあります。(プログラム自体を改造する人向け)
3. デモの準備
用意したサーバーに、以下のフォルダとファイルをアップロードします。
├─assets : Live2Dのモデルを入れるフォルダです
├─js : プログラムが入ったフォルダです
│
├─demo.html : メインとなるデモページです
├─Haruto.json : モデル(1)の情報ファイルです
└─Koharu.json : モデル(2)の情報ファイルです
Node.js や Github が使える人向け:docs
フォルダを Github pages や netlify のパブリッシュ対象にします。
4. デモの実行(動作確認)
- PC でデモ用マーカーにアクセスし、マーカーを表示します。
- スマートフォンやタブレットで、アップロードしたページにアクセスします。
(https://(自分のURL)/demo.html
) - カメラでマーカーを映し、デモ用モデルが動作することを確認します。