[PR#110] SlackのコマンドでのJSONのデータを更新について - nomunomu0504/covid19 GitHub Wiki
📝 関連する issue / Related Issues
https://github.com/nomunomu0504/covid19/issues/48
⛏ 変更内容 / Details of Changes
更新の流れ
- Slackで
/updatejson
コマンドを入力- コマンド入力後は何も現れませんが実行されます。botからの返信ができないか調べています
- Microsoft Power AutomateがSlackよりイベントを受信、GitHubへ送信
- GitHub Actions でワークフローを実行
$ docker-compose run fetch_fukui_data
[covid19_fukui/]$ yarn fetch
$ node json_getter.js
- ブランチ
update_fukui_data/YYYYMMDD_HHhMMmSSs
(例:update_fukui_data/20200406_13h28m36s
)を作成 - コミット・プッシュ
- Pull Request 作成
変更の詳細
- GitHub Actionsのワークフローを追加しました
- Slackで
/updatejson
コマンドを呼び出すと自動でGitHub Actionsが動き、nodeよりjsonを更新・PRの作成が実行されます。- GitHub Actionsの制限により、外部からのワークフローの起動はdefault_branchに設定が使われるため、このPRのマージ後に可能になります
- Slackで
/data
および/covid19_fukui
を.gitignore
から除外しました- 理由: Netlifyを使ってビルドすることを考えると、
/data
をバージョン管理した方が簡単であるため- データ更新の.jsを実行した後に、PRの作成ではなくその他の処理を行うことも可能です。良い案があればコメントください 🙇
- 理由: Netlifyを使ってビルドすることを考えると、
covid19_fukui/
ディレクトリにいくつかのファイルを新しく作成しましたpackage.json
/yarn.lock
- データ更新実行環境のパッケージのバージョンを常に同一にするため作成しました
$ yarn fetch
でデータ更新を実行できます- Dockerではこのコマンドで更新を行っているので、今後ほかの
*.js
を使うことになったときはを変更するときはこの部分を変えて対応可能です
- Dockerではこのコマンドで更新を行っているので、今後ほかの
Dockerfile
- GitHub Actionsでの環境構築をDockerを使い簡略化するために作成しました
docker-compose.yml
を更新しました- Docker(+compose)が使える環境で
$ docker-compose run fetch_fukui_data
を実行するとローカルでデータ更新のテストができます- GitHub Actionsでの更新はこのコマンドで行っています
- Docker(+compose)が使える環境で
📸 スクリーンショット / Screenshots
リンクですが、↓のようなPull requestが作成されます https://github.com/nomunomu0504/covid19/pull/109