応用的な使い方 - nmchan/waidayo GitHub Wiki
応用的な使い方
フェイシャルキャプチャ対象となるBlendshapeProxyを増やす
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waidayoではVRM規格で定義されているBlendshapeに加えて以下が利用可能です
- EYEBROW_ANGRY おこり眉(Syncモード)
- EYEBROW_ANGRY_L おこり眉L(Separateモード)
- EYEBROW_ANGRY_R おこり眉R(Separateモード)
- EYEBROW_SORROW しょんぼり眉(Syncモード)
- EYEBROW_SORROW_L しょんぼり眉L(Separateモード)
- EYEBROW_SORROW_R しょんぼり眉R(Separateモード)
- TONGUE_OUT 舌を出す
- PUKUU ほっぺぷくー
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舌を出す、ほっぺぷくーは別の表情のトリガーとして使うことも可能です
- 例)BlendshapeProxyの"PUKUU"に「><」や「白目」を登録する
パーフェクトシンクに対応する
- 注意事項:
- パーフェクトシンク対応モデルの場合、上記のブレンドシェイプは動作しません(競合するため)
- JawOpenを必ず定義してください(パーフェクトシンク対応モデルの判定に利用)
- 対応モデルの制作について
waidayo for PC/Mac、バーチャルモーションキャプチャー以外のVMC Protocol対応アプリで利用したい
- waidayoの各モードでは以下の情報を送信しています
- Face Only
- BlendshapeProxy、Eye Target
- Face Position+Rotation
- BlendshapeProxy、Eye Target、Bone
- Face Rotation Only
- BlendshapeProxy、Eye Target、Bone
- Face Only
- VSeeFaceではEye Targetに対応していないため視線を利用したい場合は目がボーンのアバターを利用し、Face Position+RotationまたはFace Rotation Onlyを利用する必要があります。