setup - nibb-gitc/gitc2021mar-rnaseq GitHub Wiki

オンライン受講のための環境構築

今回のトレーニングコースはオンラインでの開催となります。受講生の皆さんは、以下ガイドにしたがって、事前にお手持ちのコンピュータで環境を構築しておいてください。

受講時に主に使う配信・質問対応ツール

  • オンラインレクチャー・サポートのためのソフトウェアをお手持ちの端末にインストールしてください。
    • Zoom 

    • Slack

      • https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/
      • 講義中でのマシントラブル、個別の質問などの対応に使用します。
      • PCやスマートフォンで利用可能です。
      • PCでご利用の場合はクライアント版を推奨いたします。
      • インストール・利用方法はこちら
      • インストール方法やワークスペース等、詳細につきましては受講生の皆様にメールでご連絡いたします。

講義内で使用する解析用ソフトウェア(ローカルPCにインストールをお願いします)

  • コースで使う解析ソフトウェアをお手持ちの端末にインストールしてください。
    • IGV
    • R 
      • https://www.r-project.org/
      • 追加のパッケージとして
        • edgeR
        • dendextend
        • gplots
        • topGO
        • org.Mm.eg.db
        • org.Sc.sgd.db
        • AnnotationHub
        • clusterProfiler
        • ggnewscale (3/11追加)
        • ggridges (3/11追加)
        • ggupset (3/11追加) が必要です。関連するパッケージも含めてインストールしてください。
    • 表計算ソフトウェア(必須ではありません)
      • データの閲覧にのみ使用します。
      • Excel, OpenOffice Calc, Numbers など何を使用しても構いません。

リモートログイン・シェル環境の構築

  • コースの実習では、基礎生物学研究所内の大型計算サーバ「生物情報解析システム」にログインしてUNIXを実行します。そのための環境をお手持ちの端末に準備ください。
    • VPN接続(Mac, Windows どちらも必須)
      • 基礎生物学研究所内の計算サーバにログインする前に、まずVPN接続を実行する必要があります。詳細につきましては受講生の皆様にメールでご連絡いたします。
    • MacOS
      • OS標準の"ターミナル.app"を使用します。以下のドキュメント を参考にして、Command Line Tools のインストールまでを終えておいて下さい。
    • Windows10
      • Windows Subsystem for Linux および Windows Terminal を使用します。以下のドキュメントを参考にして、Windows Terminal までのインストールを終えておいて下さい。

デュアルディスプレイの推奨

  • 本講習は一般的なノートPCでも受講いただけますが、下記の環境であるとより一層受講しやすくなります。
    • デュアルディスプレイ(講義画面(Zoom)と演習画面(演習環境及び質問対応ツールのSlack)を分離するため)
    • 安定したネット通信ができる環境(例: 有線LAN接続)