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オンライン受講のための環境構築
今回のトレーニングコースはオンラインでの開催となります。受講生の皆さんは、以下ガイドにしたがって、事前にお手持ちのコンピュータで環境を構築しておいてください。
受講時に主に使う配信・質問対応ツール
- オンラインレクチャー・サポートのためのソフトウェアをお手持ちの端末にインストールしてください。
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Zoom
- https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
- 講義はZoomで配信されます。
- クライアント版を推奨いたします。
- インストール・利用方法はこちら
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Slack
- https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/
- 講義中でのマシントラブル、個別の質問などの対応に使用します。
- PCやスマートフォンで利用可能です。
- PCでご利用の場合はクライアント版を推奨いたします。
- インストール・利用方法はこちら
- インストール方法やワークスペース等、詳細につきましては受講生の皆様にメールでご連絡いたします。
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講義内で使用する解析用ソフトウェア(ローカルPCにインストールをお願いします)
- コースで使う解析ソフトウェアをお手持ちの端末にインストールしてください。
- IGV
- R
- https://www.r-project.org/
- 追加のパッケージとして
- edgeR
- dendextend
- gplots
- topGO
- org.Mm.eg.db
- org.Sc.sgd.db
- AnnotationHub
- clusterProfiler
- ggnewscale (3/11追加)
- ggridges (3/11追加)
- ggupset (3/11追加) が必要です。関連するパッケージも含めてインストールしてください。
- 表計算ソフトウェア(必須ではありません)
- データの閲覧にのみ使用します。
- Excel, OpenOffice Calc, Numbers など何を使用しても構いません。
リモートログイン・シェル環境の構築
- コースの実習では、基礎生物学研究所内の大型計算サーバ「生物情報解析システム」にログインしてUNIXを実行します。そのための環境をお手持ちの端末に準備ください。
- VPN接続(Mac, Windows どちらも必須)
- 基礎生物学研究所内の計算サーバにログインする前に、まずVPN接続を実行する必要があります。詳細につきましては受講生の皆様にメールでご連絡いたします。
- MacOS
- OS標準の"ターミナル.app"を使用します。以下のドキュメント を参考にして、Command Line Tools のインストールまでを終えておいて下さい。
- Windows10
- Windows Subsystem for Linux および Windows Terminal を使用します。以下のドキュメントを参考にして、Windows Terminal までのインストールを終えておいて下さい。
- VPN接続(Mac, Windows どちらも必須)
デュアルディスプレイの推奨
- 本講習は一般的なノートPCでも受講いただけますが、下記の環境であるとより一層受講しやすくなります。
- デュアルディスプレイ(講義画面(Zoom)と演習画面(演習環境及び質問対応ツールのSlack)を分離するため)
- 安定したネット通信ができる環境(例: 有線LAN接続)