卵孵化のみ - negamame/SV3.0 GitHub Wiki

  • ボックスの卵を孵化します。
  • ゲーム内の処理落ちで上手く動かない場合があります。その場合は、セーブリセット機能をオンにしてください。
  • セーブリセット機能をオンにした場合は、タマゴパワーなしで孵化を行います。

手順

ゲーム内準備

  1. オプションを下記の通りに変更します。
    話のはやさ > はやい
    わざ覚えスキップ > する
    手持ち/ボックス > 自動で送る
    ニックネーム登録 > しない
    おまかせレポート > しない

  2. 1度ポケモンセンターで休んでバックアップセーブを作成します。
    バックアップセーブを作成することで、孵化した後に孵化前の状態に戻すことができます。
    バックアップしたセーブはタイトル画面でX+B+上を同時押しで復元できます。

  3. マップを開いてRスティックを押し込んでマップを北固定にします。

  4. ピクニックで「スーパーピーナッツバターサンド」のレシピを解放します。
    レシピはバナナスライス、ピーナッツバター、バターです。
    レシピの素材とピックはできるだけ多く買っておきます。

  5. 手持ちを特性「ほのおのからだ」のポケモンだけにします。

  6. 卵があるボックスを開いて、ボックスを閉じます。
    複数ボックス孵化したい場合は、最初に孵化するボックスの右側に卵のボックスを作ります。

  7. ゼロゲートの建物に入ってそのまま待機します。次に自動化装置の操作をします。

自動化装置

  1. 自動化装置のボタンを 2回 押します。

  2. 機能の設定を変更します。
    動作LEDが 5回 点灯します。
    動作LEDが点灯している間に、ボタンを押すと設定が変更されます。
    各点灯の設定項目は以下のとおりになります。

1回目の点灯 → セーブリセット設定  
2回目の点灯 → サンドイッチの位置  
3回目の点灯 → ボックス数(10の位)  
4回目の点灯 → ボックス数(1の位)   
5回目の点灯 → サイクル数  
  1. セーブリセット設定
    ボタンを1回押すとセーブリセット機能がオンになります。
    もしソフト起動時に「ソフトを遊べるかチェックします」という確認画面が表示される場合は、ボタンを2回押してください。
    機能をオンにすると、ボックス操作する前に毎回セーブしてソフトを再起動します。
    これはゲーム内の処理落ち対策なので、基本的にオン推奨です。
    バックアップセーブを使用すれば、孵化前の状態に復元できます。

  2. サンドイッチの位置設定
    最初のレシピのジャンポンブールから、右入力でスーパーピーナッツバターサンドを選択するまでの数を入力します。
    まいど・さんどでひでんスパイスのレシピまで解放している場合は、ボタンを押さずそのままにしてください。
    画像の例だと2回なので、2回ボタンを押します。

  3. ボックス数設定
    卵の孵化するボックス数を設定します。
    最初の点灯で10の位、次の点灯で1の位の数字を入力します。
    ボタンを押さなかった場合は、1ボックスに設定されます。

  4. 孵化歩数(サイクル数)設定
    孵化をする時の孵化歩数(サイクル数)を設定します。
    各ポケモンのサイクル数については、ポケモン徹底攻略ポケモンWikiを参考にしてください。
    新ポケモンについては、まだ情報がありません。

ボタンを押す回数 サイクル数 孵化秒数(カッコ内はセーブリセットありの秒数)
0回 任意の孵化歩数設定 -
1回 サイクル 5 122(154)
2回 サイクル 10 134(166)
3回 サイクル 15 138(170)
4回 サイクル 20 142(174)
5回 サイクル 25 152(184)
6回 サイクル 30 158(190)
7回 サイクル 35 166(198)
8回以上 サイクル 40 172(204)

任意の孵化歩数に設定する場合

任意の孵化歩数にしたい場合は、孵化歩数設定時にボタンを押さずにそのままにします。
その後3回点灯するので任意の孵化歩数(秒数)を設定してください。
上記の表の孵化秒数が各サイクル数に割り当てられている秒数です。

任意の孵化歩数設定(秒数)
1回目の点灯 → 100の位
2回目の点灯 → 10の位
3回目の点灯 → 1の位