ESP32使用方法まとめ - nearfactory/2024-TOINIOT2 GitHub Wiki

ESP32-DevKit

プログラム書き込み時

USBを差せばOK

ESP32に付属しているmicro-BのUSBポートにPCとの接続用線を繋ぐと、自動的にMPU内部でプログラム書き込みモードに遷移する

プログラム実行時

ENボタンを押下する or ENピンをLOWに落とす

オンボードのENボタンを押下する / ENピンをLOWレベルに落とすことで、CPUにリセット信号が送られ、プログラム実行モードへと遷移する

⚠️ リセット信号はローアクティブな点に注意

テスト

ESP32C3

プログラム書き込み時

BOOTボタンを押下しながら電源を投入

オンボードのBOOTボタンを押下しながら (電源を投入 or USBを接続) でプログラム書き込みモードに遷移する

電源投入時にBOOTボタンが押されていたらOKなので、ずっと押し続けなくても大丈夫(?)

プログラム実行時

RSTボタンを押下すればOK

RSTボタンを押下すればローアクティブでリセットがかかりプログラムが実行される プログラム書き込みモードからプログラム実行モードへの遷移もRSTボタンを押下するだけでOK