(執筆中) ESP32C3間のBLE通信 - nearfactory/2024-TOINIOT2 GitHub Wiki

BLE通信

BLEとは?

一般的なBluetoothの省電力版の通信方式のことで、Bluetooth Low Energy の略である  

セントラルとペリフェラル

BLE機能がついた機器はその役割によって親機と子機に分けられており、
親機となる高機能側を セントラル(Central) 、子機となる方を ペリフェラル(Peripheral) という
1台のセントラル機器には複数のペリフェラル機器が同時に接続可能なため、
これを用いることでいくつかの機器を同時に制御することができる
BLE_001_002  

接続の流れ

BLE通信が可能な機器間では、まずペリフェラル機器が無線信号を送り、自身の存在を周囲に知らせる。この信号のことを アドバタイズ(Advertise) という。
これをセントラル機器が スキャン する事によってアドバタイズを受信し、周囲にあるペリフェラル機器を検出することができる。
そうして検出したペリフェラル機器に対して接続要求を送ることで1対1での GATT通信 が始まる。
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データ構造

 
 
 
 

ESP32C3へのプログラミング

セントラル側プログラム (クライアント)

ペリフェラル側プログラム (サーバー)

参考

https://monomonotech.jp/kurage/webbluetooth/ble_guide.html https://www.musen-connect.co.jp/blog/course/trial-production/ble-beginner-1/