System.audioクラス - mtsgi/kit GitHub Wiki
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S.audio
System.audioクラスはkitにおけるオーディオ操作を行うためのクラスです。たとえば、アプリケーションで特定のSEや音楽を再生するためのメソッドが含まれます。
音量
S.audioで扱うすべてのオーディオはkit全体のマスター音量であるSystem.audio.levelに依存して再生されます。
System.audio.volume(60)
volume()メソッドによって音量を設定することができます。音量は0~100の数値です。
オーディオの再生
オーディオにIDを付与し(audioid)再生を開始することで、IDから特定のオーディオを操作することができます。
System.audio.play("sample-audio", "sample.ogg")
System.audio.play()メソッドからオーディオの再生を開始することができます。上記の例では、sample-audioというオーディオIDを付与し、sample.oggを再生しています。
System.audio.pause("sample-audio")
このように、任意のタイミングでsample-audioを停止することができます。
Methods
S.audioクラスが内包するメソッドです。メソッドの詳細はそれぞれのページを参照してください。
- System.audio.volume()
- System.audio.play()
- System.audio.pause()
- System.audio.stop()
- System.audio.seek()
- System.audio.mute()
対応カーネル:v0.1.3以降