PHP 7 - mtnori/tips GitHub Wiki
触ったことがないのでインストールする。
PHPのインストール
- https://windows.php.net/download/でVC15 x64 Thread Safeをダウンロードする。
- Cドライブ直下にPHPフォルダという名前で解凍する。
- php.ini-developmentというファイルがあると思うので、コピーしてphp.iniという名前にする。
- ユーザ環境変数PathにC:\PHPを追加する。
- コマンドプロンプトを開き「php --v」と打って、バージョンが返ってくればOK。
Componserのインストール
ComposerはNPMやRubyGemsと同じように、PHPのサードパーティライブラリの依存関係を解決してくれるCLIツール。
※Composerとは作曲家という意味。
Proxyを通さなくてはいけない場合は、インストールの途中で設定を入力できるタイミングがある。
BASIC認証もある場合は、以下のように書く。
(例:http://[ユーザ名]:[パスワード]@[プロキシサーバのホスト名]:[プロキシサーバのポート番号]/)
更に、SSL Bumpされている場合は、php.iniに以下の記述が必要になる。
curl.cainfo=[証明書のフルパス]
openssl.cafile=[証明書のフルパス]
インストールが終わると以下のようになる。
composer利用時に以下環境変数を設定する。
set http_proxy="http://hoge:hoge@locahost:3128/"
set https_proxy="http://hoge:hoge@locahost:3128/"
Laravelのインストール
PHPのWebフレームワーク。多分、今一番利用ユーザーが多い。
composerを使えば一発でインストールできる。
あとは、公式サイトに沿ってやってみる。
composer create-project laravel/laravel your-project-name --prefer-dist
Laravelの特色
- 開発サーバを
php artisan serve
で起動可能。