1222 Asset Storeに行ってみよう! - mishimatsu/AdventCalendar2014 GitHub Wiki
Asset Storeってなに?
Unityで使えるAssetが売っているサイトです。
Assetとは、モデル、テクスチャ、サウンド、エフェクト、スクリプトなどです。
有料、無料のものがあるので、最初は無料のものを使ってみるとよいでしょう。
Asset Storeを活用することで、自分自身で作り出すことができないデータを手に入れることが可能になり、
製作時間の短縮することも可能です。
また、自分で作ったAssetをAsset Storeで販売することも可能です。
まずは、Asset Storeを覗いてみましょう。
Asset Store
ここに、Asset Storeについての説明があります。
左上のブラウズをクリックして、Assetを見てみましょう。
全部のAsset見るのは、不可能なほどの量のAssetが登録されています。
右にあるメニューで、カテゴリごとにAssetが整理されています。
3D モデル→キャラクター→トゥーンを見てみましょう。
ここには、アニメ調の3Dモデルデータがたくさんあります。
※スクリーンショットでは、この位置に表示されていますが、見た日によっては、この位置に表示されていないかもしれません。
今回は、クリスマスらしいキャラをちょっと見てみましょうか。
"Query-Chan" model
Unityで開くをクリックして、UnityにAssetを取り込んでみましょう。
UnityのWindowでAsset Storeが開きます。
Downloadボタンを押してデータをダウンロードします。
表示されている使用条件なども読んでおきましょう。
Assetのダウンロードが終了するとImporting packageというダイアログが表示されます。
Importボタンを押して、現在のプロジェクトに取り込みます。
取り込んだAssetは、PQAssetというディレクトリにあります。
モデルをシーンに表示してみよう!
PQAsset→Query-Chan→Models→2.Christmas→1.PQchan_Christmasを選択します。
そのディレクトリにあるPQchan_Christmasをシーンへドロップします。
簡単にモデルを表示することが出来ましたね。
モデルは、少し小さかったので、スケールを4倍にしてみましょう。
Asset Storeには、素敵なAssetがたくさんあります。
気に入ったAssetをAsset Storeから探してみてください。
良いAssetが見つかった教えて下さいね。
練習問題
PQAssetsのディレクトリには、他にもモデルデータがあります。
そのモデルデータをシーンに追加してみましょう。
次回は、SEとエフェクトを付けてみたいと思います。
それでは、楽しいUnity Lifeを!