1210 ボールを飛ばそう! - mishimatsu/AdventCalendar2014 GitHub Wiki
前回までは、実行してからボールが重力にしたがって動くことを利用していました。
今回は、ボタンを押したらボールを飛ばすようにしたいと思います。
まずは、そのための準備作業を行います。
新規にプロジェクトを作成します。
メニュー→File→New Projectでしたね。
地面を作ります。
前回と同様、Cubeで代用します。
メニュー→Game Object→3D Object→Cubeを選択します。
HierarchyのCubeをGroundにリネームして、Scaleを20,1,20へ変更します。
ボールを作ります。
メニューGame Object→3D Object→Sphereを選択します。
地面にめり込まないように、Y座標を1に変更します。
ボールにRigidbodyを追加します。
メニュー→Component→Physics→Rigidbodyを選択します。
ここまでは、前回までにやったことですね。
わからない場合には、前回までの記事を見返してみましょう。
スクリプトの追加
メニュー→Assets→Create→C# Scriptを選択します。
画面下のProjectのAssetsにC# Scriptが追加されます。
名前は、Ballにしておきましょう。
ボタンを押したらボールが飛んで行くようにするためには、下記のような処理が必要になります。
1.キーが押されたかの判定
2.ボールに、移動量を与える
この2つの処理をスクリプトに記述していきます。
準備は、できました。
明日は、スクリプトを記述していきます。
それでは、楽しいUnity Lifeを!