トラブルシューティング - mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor GitHub Wiki

問題 解決策
導入しても「表示」メニューに「Curve Editorの表示」が表示されない Visual C++ 2015/2017/2019/2022 再頒布可能パッケージ (x86)はインストールしましたか?
Visual C++ 再頒布可能パッケージをインストールしても表示されない curve_editor.aufaviutl.exeのあるフォルダ、もしくはaviutl.exeと同じ階層に作られたpluginsフォルダやその一階層下のフォルダの中に存在していますか?(lua51.dllaviutl.exeと同じフォルダ内に存在しないとCurve Editorが上手く動作しないようです。)または、ウイルス対策ソフト等にcurve_editor.aufが有害なファイルとして認識されていませんか?
起動すると「Direct2Dの初期化に失敗しました」と出てクラッシュしてしまう v1.0.6のCurve Editorは、Windows10より古いOSで動作しない場合がございます。申し訳ありませんが、v1.0.5のCurve Editorをお使いいただくようお願いします。また、Windows以外のOSから仮想OS上でAviUtlを起動した場合もうまく動作しない可能性があります。
カーブをドラッグ&ドロップで適用できない v1.0.5以前では、Curve Editor.traをscriptフォルダ直下に入れないとドラッグ&ドロップ機能を使用することができません。また、v1.0.2以前ではcurve_editor.aufexedit.aufと同じ階層にあるとドラッグ&ドロップがうまく作動しないバグが確認されています。最新のバージョンを使用するようにしてください。
ハンドルが表示されなくなった ハンドルを非表示にする機能によるもので、バグではなく仕様です。(Sキーのショートカットが設定されているため、誤ってこれを押してしまったものと考えられます。)再度Sキーを押すか、右クリックメニューから「ハンドルを表示」を押すとハンドルを表示させることができます。(次期バージョンにて、ハンドルの表示状態を起動時にリセットするように修正する予定です。)
バックアップファイルを開いてもカーブのデータが保存されていない 仕様上、カーブのデータはプロジェクトファイル(.aup)にのみ保存され、バックアップファイル(.exedit_backup)には保存されません。Curve Editorのデータを保持した状態でバックアップを行いたい場合、拡張編集標準のバックアップ機能は使用せず、代わりにautosaver(ePi氏作)を使用するようにしてください。