立ち回りについて - michel-mayonaka/uninanase GitHub Wiki
[初級編]
■ 遠距離でフルールをまく。
- まずはナナセの状況有利を作るために遠距離でフルールを撒いて近づいていくのがナナセの基本戦術です。(攻める時は風と共に)
- フルールは相手にガードさせることで有利フレームを最低でも10F取れるので、まずはこれをガードさせて固めに移行 or 相手を飛ばせて対空するのを意識してみましょう
- フルールのまき方としてはバックジャンプBフルール、バクステで距離をとって2369Bフルール、入力が出来る人は中距離から2367Aフルールで距離を取りつつ撒くといったことも可能です。
- ※ ゴルドー、メルカヴァ、ユズリハ、ヒルダ、バティスタのような遠距離キャラクターを相手にする場合には、フルールがかなり撒きづらい状況になるので少し特殊な立ち回りが必要になってきます。
- 慣れている相手だとフルールまく動作を読んでガンダッシュ対空などをしてくるので、たまにバックジャンプするだけでフルールをまかずにJ2Cや着地レーヴなどすると、結構刺さってくれます。
- 基本相手はフルール出されるのがとても嫌なので、何かしらの行動をとってくるのを読んで選択肢を選びましょう。
◇ Bフルールについて
- 地を這いながら相手に進んでいく風。
- Bフルールに対して5Bが当たる範囲で6Bと押すと風を上にホップさせることが出来る。
- ICすることで当たり判定が少し大きく出来る。ICなしだとアカツキの徹甲脚、ミカちゃんのミサイルなどのちょっと浮きながら突進してくる技で超えられますがありだと当てることができます。
◇ Aフルールについて
- 一定距離真っ直ぐ飛ぶ風。(距離的にはIC5Cと同程度)
- ICすることで射程が伸び、斜め上に飛ぶように
■ 差し込みについて
◇ダッシュ2B
- 今作からナナセのダッシュがとんでもなく早くなったので、こちらの差し込みがより強くなりました。
- ダッシュ2Bでの差し込みをメインにしつつ、たまにアサルトで中段を振るなどで飛び込んで行きましょう。
- ダッシュ2Bをガードされた場合は2Cまでキャンセルして2Aキャンセルで-1フレームで仕切り直し or FFでキャンセルしてAフルールで攻め継続が可能です。(割られることもあるので過信は禁物)
- 相手が慣れている場合はこちらのダッシュ2Bに対してアサルトを合わせてくる場合がありますが、その場合はダッシュ5Bやダッシュガードでの様子見を入れると良いと思います。
◇アサルト
- 中段での差し込み択
- 崩しに行く場合はJB or JAすかし投げ、ガードさせて攻め継続したい場合はICJ2Cを選択しましょう。(こちらはシールド取られても有利)
◇レーヴ
- 優秀な突進技ですが、ガードされるとどの派生も確定反撃があるので使用する時はCSがある時、最低でもEXアンジュでフォロー出来るゲージ100%以上ある時に行うよう心がけましょう
- 間違って売ってしまった場合はとりあえずC派生をしておくと確定が取られづらいのでおすすめです。
- CSの場合はガードさせればそのまま固めに、EXアンジュの場合は+3フレーム有利が取れるのでEXアンジュ後密着が取れる画面端では攻め継続が可能です。(シールド取られると3F硬直減るのでイーブンになってしまうので注意)
- 発生はAレーヴが7F、Bレーヴが9Fになるので距離によって使い分けましょう(Aレーヴはど先端なら1Fほど有利が取れます)
- 上への判定が弱いため、相手がアサルト or ジャンプ攻撃など振っている場合は一方的に負けてしまうので注意です。
◇Bアンジュ
- でかい竜巻を出しつつ前進する技。派生タイミングを変えることで高速中段、表裏択などが可能(ただし最速派生じゃない場合慣れてる相手だと小パンや昇竜で割り込まれる)
- こちらも基本確定反撃のある技 + ゲージかCSがないとコンボにいけない技などで、ゲージかCSがない時に撃たないようにしましょう。
- 慣れていない相手に対してはBアンジュ派生なしで投げにいくのも結構通ります。
■ 置きについて
◇5B
- 相手のダッシュやアサルトなどの差し込みを止める択(ワレンのアサルトは他のキャラより少し高くほぼ飛び越えられるので注意)
- 判定がかなり強いので、アカツキの徹甲脚、ミカのミサイルなどをとめることも可能
◇垂直 or バックAフルール(2368A)、バックフルール(2367A)
- 前フルールだと発生が遅い関係で相手がなにか技を置いてると負ける可能性があるので、こちらが出来ると結構捗ります。
◇垂直ジャンプICJ2C
- 相手の早い突進系などをすかして噛み合うと美味しいです。
■ 遠距離キャラとの立ち回りについて
- 主にゴルドー、メルカヴァ、ユズリハ、ヒルダ、バティスタ、フォノンについての話です。
- このキャラ達はナナセに比べて圧倒的にリーチが長いためどうしても先に触られてしまいますが、そういう時はしっかりダッシュガードをうまく使いましょう。
- ※uniのダッシュは硬直なしでガードに移行出来るため。相手がリーチの長い必殺技をガードした後の隙間にダッシュガードで間合いを詰めることが可能です。
- リーチの長い技は基本発生が遅くガードされると不利フレームを背負うので、その隙に距離を詰める。こちらの攻撃が届く範囲になれば攻撃の発生フレームで優位に立てるのでこちらのターンを開始できます。
- あるいはダッシュガードと見せかけて少し後ろに下がり相手の技をスカラせることができれば、こちらのガード硬直がない分ダッシュ出来る隙間がより増える or Bフルール置ける隙間が出来ます。
- なかなか自分のターンが取れずガードさせられる状況になっても、ガードした分GRDはしっかり溜まるので焦らず攻めの機会を伺いましょう。
- ※逆に遠距離キャラ相手はGRD・CSを取られるとより苦しくなるので、しっかりGRD・CS取れるように頑張りましょう
[中級編]
■ EXレーヴについて
- 2Fから弾無敵が発生する突進技(ハイドのオービター、リンネの空牙、アカツキの電光弾など)
- 全体フレームが35以上の技に対するスカ確定を取る際に使用します。(ユズリハの咲、ゴルドーのモータルスライドなど)
- 距離にもよりますがガード or シールドガードした際に相手の不利フレームが17F程度の時に確定を取れます。(ヒルダの下から生えてくるたけのこ、メルカヴァのA捕獲)