アノテーションツールYolo_Labelを使う場合 - masuko-shingo/jetson-nano GitHub Wiki
アノテーションツール
https://github.com/developer0hye/Yolo_Label
workspaceを作る
$ mkdir 任意の名前
workspace上で 上記のリポジトリをcloneしてくる
Mac用インストール方法をubuntuで流用 (qt5-defaultがなかったら入れる)
$ sudo apt-get install qt5-default
$ qmake
$ make
実行
$ cd Yolo_Label_ws/Yolo_Label
$ ./YoloLabel
Yololabelが開いたら Openfileを選択 step1画像ファイルが入っているディレクトリを開く step2ラベル付するクラス名が書かれたテキストファイルを選択、開く ※クラス名が記述されているテキストファイルは変更するとセーブ後に生成されるテキストファイルが壊れるので注意 あとは任意の範囲をドラックで指定してアノテーション
セーブしたいときはsaveボタンでセーブできる 閉じるときはウィンドウ右上の☓ボタンで
セーブされると、画像1枚につき、クラスごとに指定範囲の座標が記述されたテキストファイルが一つ、[ 画像名.txt ]のように生成される