URLとディレクトリ - marioninc/ozone-layer-php GitHub Wiki

URLの体系

URLのリライトは、/.htaccessにすべて記述されています。
設定されている項目は以下の通りです。

ページ

URL: //{クラス名/ファイル名}/{メソッド}/{パラメーター}/

ページパターンのURLを指定すると、/index.phpを経由し、/page/{クラス名/ファイル名}.phpが呼び出され、
同時にファイル内(クラス内)の{メソッド}が実行されます。
{パラメーター}はメソッド内で$this->paramで受け取ることが可能です。
URLの後ろに、GETパラメーターを付けることも可能です。

メソッド内では、表示するviewファイルと、JavaScriptファイルを指定し、viewを描画します。

ファイルまたは、クラスが見つからない場合、メソッドがクラスに存在しない場合は404エラーを返し終了します。

/index.phpの詳細についてはindex.phpの役割を参照してください。
Page ClassとPageを継承するクラスについてはPage・PageClassを参照してください。

API

URL: //api/{クラス名/ファイル名}/{メソッド}/{パラメーター}/

APIパターンのURLのURLを指定すると、/api_index.phpを経由し、/api/{クラス名/ファイル名}.phpが呼び出され、
同時にファイル内(クラス内)の{メソッド}が実行されます。
{パラメーター}はメソッド内で$this->paramで受け取ることが可能です。
URLの後ろに、GETパラメーターを付けることも可能です。

APIは原則として、JSON形式でデータを出力しますが、任意の形式でも出力可能です。

API ClassとAPIを継承するクラスについてはAPI・APIClassを参照してください。

WEBページ内で、使用するファイルの読み込み

WEBページ内で使用する各ファイルは/web_rootディレクトリに保存してください。
初期設定では、imgs、js、cssディレクトのみ参照可能です。設定の変更が必要な場合は、
/.htaccessを変更し、リライトを変更してください。

画像: /web_root/imgs/{画像ファイル名}
JavaScript: /web_root/js/{スクリプトファイル名}
スタイルシート: /web_root/css/{スタイルシートファイル名}