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第2回入力メソッドワークショップ

概要

入力メソッドワークショップは、フリーの入力メソッド開発者の情報交換と交流を目的として開催されるワークショップです。

詳細

  • 日時:2010年12月26日(日)14:30-
  • 場所:京都大学 総合研究５号館 304W(3F)
    • http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/
    • ある程度まとまって行くこと(入館には要カード => 電話)。電話番号は下記 ATND のページおよびメーリングリストにあります。
    • 14:10, 14:20 に会場の1Fで山口さんが鍵を開けてくださいます。

参加申込

参加費は無料です。懇親会参加など含め、 http://atnd.org/events/10516 で登録をお願いしました。

発表プログラム

時間 発表者 テーマ 資料
14:30-15:00 小町 (mamoruk) 言語処理学会2011で話すネタについて
15:00-15:15 全員 自己紹介
15:15-15:45 水本 (tomo-wb) Webから得られる大規模添削データを用いた機械翻訳手法による自動誤り訂正
15:45-16:15 笠原 (seijik42) 大規模データを用いた統計的日本語校正 http://cl.naist.jp/chantokun/
16:15-16:25 休憩
16:25-16:55 山口 (golooogo13) 変換ログを用いた仮名漢字変換精度の向上
16:55-17:15 徳永 (tkng) かな漢字変換の古い論文を探してみた
17:15-17:45 西山 (kiyoka) Sekka 誕生秘話 (better SKK 開発への挑戦) http://oldtype.sumibi.org/show-page/Sekka
17:45-18:15 田畑 (yt76) INPUT METHOD 10大ニュース2010
18:30-20:30 懇親会 (1次会)

当日の発表メモを山形 (yoriyuki) さんが公開してくださいました。 http://d.hatena.ne.jp/yoriyuki/20101227/p1

当日のハッシュタグは #IME2010 でした。 http://twitter.com/#!/search/%23IME2010

懇親会

本ワークショップに連続して懇親会を開きました。15名の参加がありました。