matorix‐sd‐scripts - maTORIx/matorix-sd-scripts GitHub Wiki
READMEを参照。
EasyInstallでたぶん行ける。
著者(俺)が破壊的変更を頻繁的に繰り返すうえ、バグのある変更をちょくちょく出すのでアップデートの際は要注意。
SDXLに対応している。
タグ付けと学習実行コマンドの作成を主に行っている。コンフィグを手書きする必要がないので、学習が少し楽になる。
UIのサンプル:
cd matorix-sd-scripts
./start.bat
このコマンドを入力すれば、UIが立ち上がる。
エクスプローラーでmatorix-sd-scriptsを開いて、start.batをクリックしても同様に起動可能。
Model Name: モデルの保存名
Is SDXL: そのモデルがsdxlかどうか
Image Source Directory: 学習データの入っているディレクトリ(ファイル)。<folder>/*.[jpg, jpeg, png, bmp, webp]
という感じのフォルダ構成を想定
Stable Diffusion Model Path: StableDiffusionのモデルのパス。stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion
以下で機能しているモデルであれば基本的に利用できる。
VAE Path: VAEのパス。stable-diffusion-webui/models/VAE
以下で機能しているモデルであれば基本的に利用できる。
以上の項目の入力を済ませれば、右下のRunでデータセットの作成が開始される。
実行状況はターミナルに表示される。
出力ディレクトリ(デフォルトはmatorix-sd-scripts/outputs/<Model Name>
)以下にトレーニング用スクリプトtrain.bat
が作成されている。
これを実行すると、sd-scripts
のコードが実行される。