逆引きCommon Lisp書式 - lisp-cookbook-ja/common-lisp GitHub Wiki
書式の指針を以下に示します。 絶対に従わなければならないというものではありません。 多少間違っていても、他の人が直してくれるので大丈夫です。
ですます調で書きましょう。文章の終わりを気をつければ十分です。
次の行に「;=> 」に続けて書きます。 もしくは一覧性を考慮しS式と同一行に書きます。
例)
(+ 1 1)
;=> 2
(+ 1 1) ;=> 2
一つ目の戻り値を次の行に「;=> 」に続けて書きます。 以降の戻り値は一つ目の戻り値と桁を揃えて書きます。
例)
(values 1 2)
;=> 1
; 2
「;=> 」に続けて斜体で「''No value''」と書きます。
例)
(values)
;=> ''No value''
「;-> 」に続けて書きます。 複数行の場合は一行目に桁を揃えます。 戻り値よりも先に書きます。
例)
(format t "~@{~D~%~}" 1 2 3)
;-> 1
; 2
; 3
;=> NIL