ストアについて

データソース

以下のデータソースを利用しています。

1. Amazon Product Advertising API
2. https://kurema.github.io/api/impress/wordbooks.xml

1.は商品情報・価格・画像取得に利用します。
2.は独自に作成したデータベースで特典情報・単語帳の名称に利用します。

ストア以外に1.はスコア共有、2.は単語帳名称のサジェスト等にも利用されています。

Amazon関連の記載事項

商品情報について(規約)

本アプリケーション内で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

価格について

価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

アフィリエイトについて(規約)

Amazon.co.jpアソシエイト

これらはストアのメニュー「利用時の注意」から確認できます。

情報収集について

独自データベースへのアクセスは静的サイト用のGitHub Pagesを利用しているので、アプリ作成者としては情報収集は行っていません。
Amazon Product Advertising APIも同様です。

一方でストアで開くURLやスコア共有でのAmazonリンクにはアフィリエイト用のタグが含まれています。
アフィリエイト管理画面では一日ごとのリンククリック数やその後の購入商品などが確認できます。
これは基本的に個人を特定できる情報ではありませんが、アフィリエイト頻度が極めて低い場合(2018年7月現在のアプリ製作者は一カ月数百円程度の収入で該当します)ある程度こういう人がいるんだなという程度分かります。
もちろんそれが誰なのかはわかりません。
なお、スコア共有時のアフィリエイトタグは設定で変更できます。適当な値にすればアフィリエイトは機能しません。

また、Kindleの売り上げにも似た事が言えます。
管理画面で見えるのはせいぜい一日ごとの売り上げですが、Kindle Unlimitedの売り上げはページ数です。
これも個人毎ではなく合計ですが頻度が低い場合個人の読書行動を追う事も多少出来ます。
多くのKDP作家は誰かが何ページか読んでくれただけでも喜びます。
もちろん意図的に発言しない限り個人特定はできません。

なお、以前クリックした本の関連情報が表示されますが、クリック履歴はローカルに保存されているだけです。
保存されたクリック履歴からAmazon Product Advertising APIの機能を用いて関連書籍を提示しています。

AmazonやGitHubには他の情報が収集されていると思われます。
Amazon Product Advertising APIではアプリ毎異なるアクセスキーを利用しているので利用中アプリが取得できます。

要約すればアプリとして特に情報収集はしておらず、情報取得とアフィリエイト等に関連した非意図的で副次的な統計情報が取得される事になります。