HDIfes #04「人を巻き込みチームを作る」 - kou-ishizaki/DevLOVE GitHub Wiki
中村さん
期待マネジメント(0)
- 全員が何らかのマネジメントに関わる 「べき」
- プロダクトやサービス 目標、何を見ているか、制約が分からない プロジェクトあるある
- チームを見たとき、何が得意? 価値観 不明
- 擦り合わしていく事が 『期待マネジメント』 ← だって、市場が不確実ですもの
- チームでそんな不確実性かつ、スピードが求められる世界を乗り切るために 『期待マネジメント』
期待マネジメント(1) インセプションデッキ1
・外側の期待を擦り合わせる
・全員で作る。定期的に見直す。常に見えるように。(出来てないなー)
・我われはなぜここに居るのか(モバ事さんとやってみよう)
・エレベーターピッチ(やってみようかなー 事業の期待値を入れて行こう)
・関係者マップ作ろう〜
・トレードオフスライダー(あったらイイな やめる練習)
期待マネジメント(2) インセプションデッキ2
・『分かった気』危険信号 → 質問力重要
・自分たちで作る → 自分ごとになる → 自律化
・至った経緯が大事
ドラッガー風エクササイズ(1) どんなチーム?
・内側の期待を擦り合わせる
・何が得意?
・どうやって貢献する?(ゴール理解 大切)
・大切に思う価値(衝突を避ける事が出来る)
・期待を表明(チーム内のムダ・ムラを無くす)
まとめの気づき
・自分事にすると、境界線を越境できる
・ジブンがお金を出すとしたら同じやり方しますか?
・誰とやるかが大事!!(ですよねー)
中村隆之(たかし)さん
導入
チーム作り
・モチベーションを保ちつつ、商品のクオリティを上げていく にはどうしたら?
・陥りがちなパタン
- リーダーによるマイクロマネジメント
- チームでの話し合いシンドローム(会議じゃないと決められない)
合理的なデザインをチームで行うには
・プロダクトの全ての理由は説明出来るはず。。。
・コンセプトの共有を徹底(優先順位が付いた価値の評価軸)
・仕組化、ルール化 パタン化して適用できるようにする
・人ではなく、仕様に原因がある
コンセプト(価値の評価基準)
・楽しそう
「タメになって楽しい」「楽しくてタメになる」明確な優先順位
「楽しい」をどちらに持ってくるか
仕組化、ルール化
・第3のアイディアは無いか?
- AでもBでも無く、、、逆転の発想/あえて外す
・話し合いのルール商品企画エンジン
- 思いついたら口に出す
- 他を圧倒しない
- 反論されたら「ありがとう」
・アイディアの決め方
- 多数決で決めない
- 1票でも入ったら理由を説明する
問題は作ってるモノにある
・アイデアが問題なのであって、アイデアを出した人の問題ではない
・客観的な視点(ユーザテスト)で評価する
難しいのはチームの雰囲気作り
・全員のメンバの誕生日にケーキを送る(サプライズ貢献)
山岸ひとみさん
導入
チームで目的に進んでいく「高い壁(3つアルよ)」
・「あなた」に思いがあるか/一緒にやる人がいるかどうか/同じ目的に向かえてるかどうか
事例
- deCafe
- 内部の文化的背景、条件を理解/世界観・ルールを持つ/可視化して常に見える化
- 振り返りやる「経験の類推の精度を上げる」
- 今まではメンバを選んで1本釣り・・・組織がスケールする時の課題アルよね
メモ