珈琲片手にウェアラブルでアイディアソンしてみませか? - kou-ishizaki/DevLOVE GitHub Wiki

2015年最初のDevLOVE広島

日時:2月27日(金)
場所:port.inc
イベント概要はコチラ  


経緯

2014年に参加したハッカソンがえらく楽しかったので
『DevLOVE広島』でも開催出来ないかと思いながら、
これまたハッカソンが縁で知り合う事が出来た
ハッカソン芸人ハブチンさん
フォローもいただきながら開催となりました。


会の立て付け

まず考えたのは、職場や学校とは違う
非日常の場に色んな人が集まってもらって
知的刺戟をベースに、どれだけ
:octocat:『楽しんでもらうか』 でした。

制約条件

  • 2時間という枠
  • 色んなコンテキストの人が集まる
  • 個人 or チームで何かアウトプットしてみる

と、考えた時に以前に何回か参加させていただいた
オージス総研さんのサービスデザイン思考ワークショップ
この中でイメージを何かしら具現化するワークショップ形式が
適してるんではないかと考え
チームで『イメージをカタチにする』メニューを
取り入れさせてもらいました。


会の導入とファシリテーションについて

今回は参加いただいた方の中にも
ハッカソンやアイディアソンに参加経験がある方が
何人か居られたので短時間でチームでの
モノ作りに入っていただく事が出来ましたが。

以下、もう少し丁寧にファシリテーションすべきだったと
次回への改善点にしたいとオモイマシタ。

  • 初対面のメンバがチームになってるのでチーム毎に
    アイスブレイクするような時間を最初に短くても取る
  • アイディアソンの導入部、事例紹介と講演者にお話いただく際、
    明確にStart(紹介)/End(理解を深めるために質問等する)を
    明確にすべきだったかと
  • 今回、ウェアラブルのアイディア出しで『ゴールデンサークル』を用いたが
    フレームワークを多用する事は控えた方がイイかも
    → アイディアの芯を出すやり方として課題です。

クロージングを丁寧に、フィードバックをもらおう

当日、予定していたよりも時間オーバしてしまったのもあり
クロージングがえらくバタついてしました。
以下、フェシリ面での反省点

  • 登壇してもらった人から一言もらうべきだったな
  • KPTシートなりを置いておいて帰る際に
    付箋なりでフィードバックもらいたかった
  • 作品を個別に写真とかに収めておくべきだったな

今回もジブン自身が勉強する事がありました。
次は4月かな・・・

参加してくださった人達も楽しそう
また、次回何か楽しい事をやろうとオモイマシタ。:octopus: