去年のジブンとのDiff (DevLOVE Advent Calendar 2015) - kou-ishizaki/DevLOVE GitHub Wiki

DevLOVE Advent Calendar 2015

13日目の記事になります。

また1年経ちました。。。早いものです。 去年はこんな記事を書いてました。

今年のテーマは『Diff』 ウィキペディアさんによると

Diff
diff(ディフ)とはファイルの比較を行うためのコマンドで2つのファイル間の違いを出力できるプログラム。

ふむふむ・・・ 去年と今年のジブン何が変わったんだろう。。。か


▼職場環境

  1. 長らく個人活動でやっていた事が会社の業務として注目されるようになった
  2. 4年間関わっていたBIGOBEの現場を12月から離れる決断をした
  3. 今までとは全く違うチャレンジを始めた

これまでも、業務内容や勤務場所が変わる事は有りましたが
今年が違っている点はいずれも『ジブンで決めたところ』でした。
組織人としては、当然に組織の意向や目標に対して『どうするか?』という発想で
動く事が以前のジブンには多かったです。

要するに事前に組織の目標や理由が在りきでした。
今年は『ジブンでコミットした事で、組織や周りの人に貢献しよう』
という意識変化がありました。
そこがこれまでと大きく変わった点です。

▼何故、意識変化が?

以前は『組織の目標や成果』>『ジブンの目標や成果』の優先度でしたが
最近は『ジブンの目標や成果』>『組織の目標や成果』の優先度に変わりました。

組織よりジブン優先という事でなくて・・・
ジブンが大事だと思う事、大切だと思う事に取り組んで
組織、周りの人に貢献するって事です。

何故そんな事に、、、? 特に会社や仕事を大きく変えた訳でないのに・・・
ジブンが思うに以下じゃないかと

  1. ジブンが憧れる対象をいつも心のどこかに
  2. 直接にご本人とお話させてもらう
  3. ジブンがそういう事をしてるイメージを具体的に妄想してみる (そして、ちょっと嬉しくなったりする)
  4. っで、ジブンは何をどうすべきかを考える

世の中にはDevLOVEのような勉強会、セミナーが日々開催されてます
以前はそこに行って話を聞いて帰る。というパタンでしたが

例えば、登壇者の方に突撃して

『ご本人と話を直接する』 → 『モチベーション上がる』
『具体的な相談とかしてみる』 → 『別でお会いできたり、ヒントもらえる』 → 『さらにモチベーションあがる』

っで、具体的に現場で実践してみる。

もともとは現場の課題であったり、目標についてどう取り組むか?
という事には変わりないのですが、間に『憧れ』の接点が入るだけで
ジブン事としての本気度や、取組の質、頑張り度合が全然変わるとおもいます。

▼ジブン事としてやり続ける

結局のところ、やってる事の本質は変わってないのかもしれない
ですが、『ジブン事』としてやり続ける事が
その結果や成果に大きく繋がりますよね。

人それぞれにそのきっかけやタイミングは違うとおもいますが
そういうヒントや可能性はDevLOVEのようなコミュニティに有るとオモイマス!!