去年のジブンとのDiff (DevLOVE Advent Calendar 2015) - kou-ishizaki/DevLOVE GitHub Wiki
DevLOVE Advent Calendar 2015
13日目の記事になります。
また1年経ちました。。。早いものです。 去年はこんな記事を書いてました。
今年のテーマは『Diff』 ウィキペディアさんによると
Diff
diff(ディフ)とはファイルの比較を行うためのコマンドで2つのファイル間の違いを出力できるプログラム。
ふむふむ・・・ 去年と今年のジブン何が変わったんだろう。。。か
▼職場環境
これまでも、業務内容や勤務場所が変わる事は有りましたが
今年が違っている点はいずれも『ジブンで決めたところ』でした。
組織人としては、当然に組織の意向や目標に対して『どうするか?』という発想で
動く事が以前のジブンには多かったです。
要するに事前に組織の目標や理由が在りきでした。
今年は『ジブンでコミットした事で、組織や周りの人に貢献しよう』
という意識変化がありました。
そこがこれまでと大きく変わった点です。
▼何故、意識変化が?
以前は『組織の目標や成果』>『ジブンの目標や成果』の優先度でしたが
最近は『ジブンの目標や成果』>『組織の目標や成果』の優先度に変わりました。
組織よりジブン優先という事でなくて・・・
ジブンが大事だと思う事、大切だと思う事に取り組んで
組織、周りの人に貢献するって事です。
何故そんな事に、、、? 特に会社や仕事を大きく変えた訳でないのに・・・
ジブンが思うに以下じゃないかと
- ジブンが憧れる対象をいつも心のどこかに
- 直接にご本人とお話させてもらう
- ジブンがそういう事をしてるイメージを具体的に妄想してみる (そして、ちょっと嬉しくなったりする)
- っで、ジブンは何をどうすべきかを考える
世の中にはDevLOVEのような勉強会、セミナーが日々開催されてます
以前はそこに行って話を聞いて帰る。というパタンでしたが
例えば、登壇者の方に突撃して
『ご本人と話を直接する』 → 『モチベーション上がる』
『具体的な相談とかしてみる』 → 『別でお会いできたり、ヒントもらえる』 → 『さらにモチベーションあがる』
っで、具体的に現場で実践してみる。
もともとは現場の課題であったり、目標についてどう取り組むか?
という事には変わりないのですが、間に『憧れ』の接点が入るだけで
ジブン事としての本気度や、取組の質、頑張り度合が全然変わるとおもいます。
▼ジブン事としてやり続ける
結局のところ、やってる事の本質は変わってないのかもしれない
ですが、『ジブン事』としてやり続ける事が
その結果や成果に大きく繋がりますよね。
人それぞれにそのきっかけやタイミングは違うとおもいますが
そういうヒントや可能性はDevLOVEのようなコミュニティに有るとオモイマス!!