060_git - kotaproj/study_zenpan GitHub Wiki
初期設定
$ git config --global user.name 'xxxx'
$ git config --global user.email '[email protected]'
参考サイト
Gitのコミットメッセージの書き方
1行目:変更内容の要約(タイトル、概要)
2行目 :空行
3行目以降:変更した理由(内容、詳細)
[コミット種別]要約
コミット種別は以下
- fix:バグ修正
- hotfix:クリティカルなバグ修正
- add:新規(ファイル)機能追加
- update:機能修正(バグではない)
- change:仕様変更
- clean:整理(リファクタリング等)
- disable:無効化(コメントアウト等)
- remove:削除(ファイル)
- upgrade:バージョンアップ
- revert:変更取り消し
要約 変更内容の概要を書きます。シンプルかつ分かりやすく。(難しい)
【例】削除フラグが更新されない不具合の修正
3行目 変更した理由を出来るかぎり具体的に書きます。 Redmine等のチケットと連携している場合はここで紐付けを行います。
【例】refs #110 更新SQLの対象カラムに削除フラグが含まれていなかったため追加しました。
[fix]削除フラグが更新されない不具合の修正
refs #110 更新SQLの対象カラムに削除フラグが含まれていなかったため追加しました。
ローカルレポジトリの作成
$ git init
ステージングの実施
$ git add oled.py
$ git add *.py
$ git add .
.で全ファイル。
$ git rm filename
ファイルの削除
コミットの実施
$ git commit
コミットメッセージ
1行目 : 変更内容の要約
2行目 : 空行
3行目 : 変更した理由
プッシュ - push
$ git remote add origin https://github.com/kotaproj/intro_git.git
$ git push -u origin master
ログ - push
$ git log
$ git log --oneline
1行で表示する
$ git log -p
ファイルの変更
$ git log -p index.html
指定したファイルの変更
$ git log -n 3
3つ前まで表示
$ git log -n 3 --oneline
3つ前までを1行で表示
変更差分を確認
$ git diff
# ステージとの差分
$ git diff HEAD
# ステージとコミットの差分
リモートリポジトリに登録
$ git remote add origin https://github.com/user/repo.git
管理しないファイルをGitの管理から外す
.gitignoreファイルの書き方
# 指定したファイルを除外
index.html
# ルートディレクトリを指定
/root.html
# ディレクトリ以下を除外
dir/
コミットしてしまったファイルを管理から外す - git rm
# ファイルも一緒に削除
$ git rm [ファイル名]
# ファイルも一緒に削除
$ git rm -r [ディレクトリ名]
- gitの管理から外すがファイルは残す場合
$ git rm --cached [ファイル名]
->.gitignoreに追記すること