GitHub Actions 学習 - kocya-dev/note GitHub Wiki

GitHub Actions 学習

前提

GitHub Flow
- PR
- Main push
- 任意ブランチdeploy
CICDについて
- CI: システム開発におけるコードのビルドとテスト等の反復作業の効率化
- CD: CIを行い、テスト環境や本番環境へのデプロイの効率化 https://shiftasia.com/ja/column/ci-cd%E3%81%A8%E3%81%AF/
GitHub Actionsのカバー範囲
目標
- 実現内容
  - PCアプリビルド、テスト、Upload
  - AWS ビルド、テスト、デプロイ
- スキル
  - 基礎編
    - 基本的なワークフローが読める、書ける
  - 実践編
    - カスタムアクションが書ける
    - ワークフローを再利用できる
    - ワークフローを任意のパラメータで実行できる
    - ワークフローの分岐/統合/排他を記述できる
    - 複数パターンをmatrixで効率的に実行する

基礎編

ディレクトリ構成
新規作成の流れ
yaml
ワークフローの構成
- name
- run-name
- on
  - pull request
  - push
    - branches
    - branches-ignore
      - '!xxxxx'
      - 'release/**'
  - workflow_dispatch
    - inputs
  - schedule
- jobs
  - runs-on
    - linux/win/max コスト
  - steps
  - run
  - uses-with
- env
Pull Requestを受けて実行する
- ただ動かすだけの事例
  - on / pull request
  - run / echo
- ビルド、テスト
  - run / 各種コマンド
- 成果物の登録
  - upload
- 成果物のDL、確認
- テストの見せ方を工夫する
  - GitHub Marketplaceのアクションについて公式/非公式、セキュリティ
- おさらい
scheduled
- 定期的に何らかの処理を行う
workflow_dispatch
- 手動で実行する
- ワークフローを任意のパラメータで実行できる

実践編

おさらい
キーワード
- on
  - workflow_call
    - inputs
    - outputs
  - push
    - paths
- concurrency
- need
- secrets
- environment
- matrix
- if
  - success()
  - failure()
- working-directory
カスタムアクション
ワークフローの再利用
同じ処理をカスタムアクションで再利用
ワークフローの分岐/統合/排他を記述できる
複数パターンをmatrixで効率的に実行する

応用編

高速化
- キャッシュ
- 並列化
- 変更ファイルに応じた処理
pull request操作
- label
- assigner
issue操作

アンケート
- 満足度
- 簡単～難しい
- 導入状況 (予定なし/導入検討中/導入済Action検討中/導入済Action導入済)
- 導入の障壁
- 知りたいこと、困っていること
- 感想