OAuth Setup - knpy/yuka-app GitHub Wiki

完全なOAuth設定手順（推奨）

前提条件

  • Google Cloud Platform アカウント
  • プロジェクトの作成権限

Step 1: Google Cloud Console でプロジェクト確認/作成

  1. https://console.cloud.google.com/ にアクセス
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択
  3. プロジェクト名: yuka-app など

Step 2: Google Calendar API を有効化

  1. 左メニュー「APIとサービス」→「ライブラリ」
  2. "Google Calendar API" を検索
  3. 「有効にする」をクリック

Step 3: OAuth同意画面を設定

  1. 左メニュー「APIとサービス」→「OAuth同意画面」
  2. User Type: 外部（テスト用）を選択
  3. アプリ情報:
    • アプリ名: Yuka App
    • ユーザーサポートメール: [email protected]
    • アプリのロゴ: スキップ可能
    • アプリドメイン: 空白でOK
    • 承認済みドメイン: 空白でOK
    • デベロッパーの連絡先情報: [email protected]
  4. スコープ: デフォルトでOK（後で設定）
  5. テストユーザー: [email protected] を追加

Step 4: OAuth 2.0 クライアント ID を作成

  1. 左メニュー「APIとサービス」→「認証情報」
  2. 「+ 認証情報を作成」→「OAuth 2.0 クライアントID」
  3. アプリケーションの種類: 「ウェブアプリケーション」
  4. 名前: Yuka App NextAuth
  5. 承認済みの JavaScript 生成元: http://localhost:3000
  6. 承認済みのリダイレクト URI: http://localhost:3000/api/auth/callback/google
  7. 「作成」をクリック

Step 5: 認証情報をコピー

  1. クライアント ID をコピー
  2. クライアント シークレット をコピー

Step 6: .env.local を更新

# 既存の設定を以下に置き換え
GOOGLE_CLIENT_ID="新しいクライアントID"
GOOGLE_CLIENT_SECRET="新しいクライアントシークレット"
NEXTAUTH_SECRET="nextauth-secret-key-for-yuka-app-2025"
NEXTAUTH_URL="http://localhost:3000"

Step 7: 開発サーバー再起動

npm run dev

Step 8: テスト

  1. http://localhost:3000 にアクセス
  2. シークレットモードで「📅 Googleカレンダーと連携」をクリック
  3. Google OAuth フローが正常に動作することを確認
⚠️ **GitHub.com Fallback** ⚠️