リモートサーバーの機能対応状況API - kmycode/mastodon GitHub Wiki

対応可否の判定方法

下記のエンドポイントで取得できるJSONについて

/api/v1/instance
/api/v2/instance

下記の配列に値があるかで判定してください

{
  "fedibird_capabilities": [
    "kmyblue_server_features"
  ]
}

既存のオブジェクトに追加されたプロパティ

accountオブジェクトに以下のプロパティが追加されています。

{
  "server_features": {
    "emoji_reaction": "（論理値）trueならkmyblue独自の判定ロジックで絵文字リアクション対応サーバーと思われる",
    "quote": "（論理値）trueならkmyblue独自の判定ロジックで引用対応サーバーと思われる",
    "status_reference": "（論理値）trueならkmyblue独自の判定ロジックでひかえめな引用（参照）対応サーバーと思われる",
    "circle": "（論理値）trueならkmyblue独自の判定ロジックでサークル対応サーバーと思われる"
  }
}

備考

これはリモートアカウントの所属するサーバーのNodeInfoを参照し、特定のソフトウェアであるか、また特定の機能が有効であることを開示しているかをサーバー側が確認し、その結果をAPIとして返すものです。例えばMisskeyに対する新たなフォークが出現した場合、そのフォーク名をkmyblueソフトウェアに登録する作業が発生します。このため、このAPIは正確な結果を返すとは限りません。

リモートサーバー側はこのAPIに対応するために、NodeInfoにて利用可能な機能一覧を開示することができます。利用可能機能一覧開示AP仕様を参照してください。