センシティブな表現のガイドライン - kmycode/mastodon GitHub Wiki

規制単位の定義

  • 成人向け - 18歳未満の閲覧はふさわしくないコンテンツ
  • 青年向け - 15歳未満の閲覧はふさわしくないコンテンツ

規制に該当する場合の対応

投稿

「成人向け」「青年向け」のいずれかに該当するコンテンツの含まれた投稿は、必ず以下の対応を行ってください。

なお、画像・文章どちらも対応が必要になる場合もありますこと、ご承知おきください。

リンク

  • CWをつけていない投稿において、リンク先に成人向けコンテンツがある場合、リンク先18禁などの警告を書かなければいけません
  • リンク先サイトのタイトル/サムネイルが成人向け/青年向けコンテンツに該当する場合、リンクそのものをCWで隠さなければいけません(Webクライアントでリンク先がプレビュー表示されるため)
  • プロフィールの紹介文・フィールドからの成人向けコンテンツを含むリンクについては、プロフィール全体で成人向けであることが分かれば注意書きは不要です

その他

  • アカウントのプロフィール文章・アイコン・ヘッダー・フィールド・ID・表示名などへの成人向けコンテンツの利用は禁止します
  • 青年向けコンテンツ(pixivにて18禁として投稿する必要があるものを除く)は、ヘッダー・紹介文・フィールドといった、普段タイムラインに表示されない部分に限り可とします。ただし、「ヘッダーを変えた」と投稿するなどして該当部分の閲覧へ誘導する場合は注意書きを必ず含めてください。

CWの警告文章について

成人向け/青年向けコンテンツが含まれる場合、「🔞」「成人向け」「18禁」「エロ」「グロ」など、客観的に見てそれと分かるような単語を含めてください。ただし規制対象となる表現を警告に含めることはできません。
それ以外の場合、「長文」「愚痴」など、成人向けコンテンツではないことが分かる表現に限るよう注意してください。これを守れていない投稿は警告する場合があります。

センシティブな画像より規制の厳しい画像

投稿してはいけない画像

利用規約にて明記されている画像は、上記規制にかかわらず投稿してはいけません。下記はその一例です。

  • 被写体が生物である実写エロ全部(コミケのコスプレ程度なら許可しますが、背景に拷問器具がある/性行為を想起させる電マがあるなどなどの場合はNG)
  • 実際の性犯罪に関する全ての写真
  • AIイラスト(芸術目的でなければ許可しますが、芸術目的でないと文章に明記されていても疑わしい場合は規制することがあります)

投稿してもよいが公開範囲を「未収載」以下にしなければいけない画像

利用規約にて明記されている画像は、上記規制にかかわらず投稿してはいけません。下記はその一例です。

  • 動物の死体の写真(食用など例外あり)
  • 自傷行為の写真
  • 実際の犯罪に関係した写真

【投稿OK/NSFW・CW必須】成人向けコンテンツの区別基準、および性器の修正基準

pixivガイドライン、商業誌の厳しい方に準じます。

なお特定の画像が修正基準に適合しているかの個別のお問い合わせには一切回答できません。

【投稿OK/NSFW・CW必須】青年向けコンテンツの区別基準

下記に該当するものは青年向けとします。なお成人向けコンテンツの区別基準と齟齬が発生する場合、下記に明記した基準を優先します。(成人向けコンテンツの区別基準のほうがルールがゆるい場合でも、下記に当てはまったものは青年向け以上として区別します)
青年向けコンテンツも、取り扱いは基本的に成人向けコンテンツに準じます。ただし一部例外もあります。

※体の露出部位に関しては、単なる素肌以外にも水着で覆われる部分なども含まれます。厳密な定義は本ページの下にまとめています。

性的な青年向け画像の定義

青年向けと判断される体の各部位の露出や行為例の一覧に移動・統合しました

性的な青年向け文章の定義

青年向けと判断される単語例の一覧も参照。

  • 「性的な青年向け画像の定義」にあるものを文章で表現したもの
  • 乳房、性器、肛門(性交目的に限る)を名指しした単語の使用
  • 性的行為を連想させる単語の使用
  • その他モデレーターが不適切と判断したもの

性的な青年向け画像または文章における行為の定義

青年向けと判断される体の各部位の露出や行為例の一覧に移動・統合しました

グロ系の青年向け画像または文章の定義

  • 大工など力仕事とは無縁の一般家庭の日常生活で発生しうる程度を超えた怪我を生々しく表現したもの
    • 現在進行系で出血している大きな傷、または大量の出血
      • 傷痕など昔の大怪我の痕跡については、範囲や程度が極端なもの、または赤に近い色合いであれば規制対象となりえます
    • 骨折、性器含む内臓への物理的な傷・圧迫による諸症状が認められるもの
  • 上記に定められない適正な傷であっても、出血が必要以上にあるもの
  • 人間または動物の死骸の写真または生々しく描写されたイラスト、植物の死骸の同様の画像の中でも特にグロデスクと認められるもの
    • ただし人間以外かつ食用に供されることが明らかな状態である場合は青年向け表現の対象外とします
      • 動物の場合はこれに加え、対象外となるためには原型をとどめていない食肉の状態に加工されていなければなりません。ただし原型のまま食べることが慣例化している動物(特に魚)の場合は、この限りではありません
  • 人間と同様の思考を持つ、または外見から人間らしさ・動物らしさが認められるすべての生物・非生物(ロボット・アンドロイド含む)もこれに準じます
  • その他モデレーターが不適切と判断したもの

肌の露出部位の定義

以下は、体のこの部分が「露出」に該当するかどうかの定義であり、すなわち青年向けコンテンツとみなされるわけではありません。本節の内容は、他の節で引用されます。

  • 素肌
  • 素肌に密着したもの(ラバースーツ/ボディペイント/フリル部分を除いた水着/濡れ透け部分などが該当)または体の輪郭がわかるもの
  • 素肌に密着していなくても、例えば全裸の着包み、素肌と素肌密着衣装の間にスライムを入れて擬似的に乳房を表現するなどして、結果的にここで定める露出と同様の効果を得ているもの
  • そもそも人間なりの素肌が存在しないモンスター、スライム嬢などの場合、
    • 体の形が人間に似ている場合はそれに準じた部分
    • そうでない場合、乳房・股間・胴体など、部分的にでも人間に似ている部分
      • 獣人など「人間に似ている部分」の判別が困難な場合、運営内部でできるだけ明文化するよう努めますが、最終的にはモデレーターの裁量次第となりますことご了承下さい
  • その他モデレーターが不適切と判断したもの
    • 制作者の画力が低く、結果的に密着しているように見えるものはケースバイケースとなります。過失・故意を問わず性的興奮を狙ったものは対象となります