コード規約 - katataku/webserv GitHub Wiki
レベル | 項目名 | 内容 | 今回の使い方 |
---|---|---|---|
FATAL | 致命的なエラー | プログラムの異常終了を伴うようなもの。 | webservプログラムの異常終了を伴うエラーを出力。(異常終了になるようなシステムコール失敗など。) |
ERROR | エラー | 予期しないその他の実行時エラー。 | webservプログラムが処理継続するようなエラーを出力。(子プロセス異常終了で500エラーを返すなど。)。 |
WARN | 警告 | 廃要素となったAPIの使用、APIの不適切な使用、エラーに近い事象など。実行時に生じた異常とは言い切れないが正常とも異なる何らかの予期しない問題 | 今回は使わない |
INFO | 情報 | 実行時の何らかの注目すべき事象(開始や終了など)。メッセージ内容は簡潔に止めるべき。最低限INFOレベル以上の情報のみでそのリクエストによって何の処理が行われたかがトレースできるか | HTTPリクエストの処理の"流れ"がわかる程度。データの細かい内容までは出力しない。400系エラーはwebservのエラーではなくただのリクエスト不正なので、INFOレベルのログを使用する。 |
DEBUG | デバッグ情報 | システムの動作状況に関する詳細な情報 | 全ての関数の開始終了。コンストラクタ。デストラクタ。 |
- ゲッターは
変数名
。セッターはset_変数名
。
アクセッサ(Getter)やミューテータ(Setter)は変数名のように名前を付けてもかまいません。 これらは、実際のメンバ変数と紐づけられますが、必須ではありません。 たとえば、int count()とvoid set_count(int count)です。 リンク
- クラス内のメンバには
this->
を付けてアクセスする