Use with OBS - kaktuswald/inf-notebook GitHub Wiki
OBSでの連携
リザルト手帳で出力するファイルをOBSに利用することができます。
ブラウザソースで使用できるファイル(1) v0.19.0.0以降
- summary2.html
- notesradar.html
- scoreinformation.html
- scoregraph.html
- screenshot.html
- information.html
使用方法
OBSで「ブラウザ」ソースを追加してください。
追加したソースのプロパティを開いて、「ローカルファイル」のチェックを入れて、目的のファイルを指定してください。
[!TIP] OBSとリザルト手帳(インフィニタス)を実行しているPCが異なる場合は、exportフォルダ内にあるsetting.cssを編集してください。
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リザルト手帳を実行しているPCのLAN内IPアドレスが「192.158.1.57」ならこのようにします。
ポート番号(例:8763)はリザルト手帳の設定画面で確認できます。
summary2.html
統計データを表示します。
notesradar.html
ノーツレーダーを表示します。
scoreinformation.html
選択している譜面の記録を表示します。自己ベストのスコアやミスカウントと記録したときの配置オプションなどが見られます。
scoregraph.html
選択している譜面のグラフを表示します。スコアやミスカウントの遷移が確認できます。
screenshot.html
リザルト手帳のスクリーンショットタブに表示されているリザルト画像を表示します。
information.html
リソース更新中や、インフィニタスがローディング中など、各種リザルト手帳の状態を表示します。
ブラウザソースで使用できるファイル(2)
- recent.html
- summary.html
使用方法
OBSで「ブラウザ」ソースを追加してください。
追加したソースのプロパティを開いて、「ローカルファイル」のチェックを入れて、目的のファイルを指定してください。
カスタムCSSを使うこともできます。
recent.html
recent.htmlでは過去12時間のプレイ曲数とプレイした曲が表示できます。
ただし途中落ちして更新もしなかったリザルトは対象としません。
ブラウザソースのデフォルトのサイズは800x600なので、必要に応じて高さを変更してください。
高さを大きくすることで曲名をたくさん表示できるようになります。
プレイ曲数とプレイ曲目を違う場所に配置したい場合は、recent.htmlを表示するソースを複数作成してクロップ(トリミング)等してください。
カスタムCSSでスコアの合計やクリアの回数を表示することもできます。
summary.html
summary.htmlでは統計データを表示できます。
出したいものを変更する場合はエクスポートウィンドウで表示したいものを選択して、作成されたCSSをブラウザソースのカスタムCSSにコピー&ペーストしてください。