ATF Using Direct2D Sample_j - kaisu1986/ATF GitHub Wiki
UsingDirect2D は Direct2D および Direct2D をサポートする ATF クラスの使用方法を示すサンプルアプリケーションで、ウィンドウに一連のグラフィックオブジェクトを描きます。UsingDirect2D は MEF を使用しません。
- D2dHwndGraphics、D2dTextFormat、および D2dBitmapBrush のような ATF Direct2D クラスの使用。
- Matrix3x2F のような ATF ベクトル演算クラスの使用。
- ATF\Samples\UsingDirect2D\bin\Release にある UsingDirect2D.exe をダブルクリックします。
- 一連のグラフィック描画の最初の描画を示すダイアログが表示されます。

UsingDirect2D はウィンドウに一連のグラフィックを描いて、Direct2D の様々な機能を具体的に示します。各描画には特定のタイプのグラフィックオブジェクトが描かれます。たとえばシーケンスの最初の描画には 500 の長方形が描かれています。ウィンドウのタイトルに、描画されているグラフィックオブジェクトの種類が示されます。↓キーまたは↑キーを押すと、次または前のシーケンスに移動します。t キーを押すと各描画のパフォーマンステストを実行します。
モジュールには次のような機能があります。
- Program.cs: Main プログラムを含みます。
- Form1.cs: Direct2D および ATF ヘルパークラスを使用して一連のグラフィックを描きます。
- GdiCanvas.cs: GDI を使用して様々なグラフィックを描きますが、現在、この機能は使用されていません。