ATF Tree List Editor Sample_j - kaisu1986/ATF GitHub Wiki
TreeListEditor はさまざまなツリーリストの使用法を示すサンプルエディタです。
このサンプルの内容は、Tree List Editor Programming Discussion を参照してください。
- Managed Extensibility Framework (MEF) を使用した、アプリケーションのまとめとツリーリスト表示の展開。
- CommandService、SettingsService、ControlHostService、および WindowsLayoutService を含むアプリケーションシェルフレームワークの使用。
- TreeListView および TreeListViewEditor を使用して、メインダイアログのタブ上にリスト、チェックボックス付きリスト、仮想リスト、およびツリー構造リストを表示する。
- ITreeListView、IItemView および ISelectionContext インタフェースを使用して、生成されたリストアイテムを含めて選択する。
- IComparer インタフェースを使用して、列リストを並べ替える。
- ATF\Samples\TreeListEditor\bin\Release にある TreeListEditor.exe をダブルクリックします。
- 全種類のリストのタブを含むダイアログが表示されます。

- [File] (ファイル): [Exit] (終了) をクリックすると、TreeListEditor が終了します。
- [Edit] (編集)
- [Copy] (コピー): ATF によって自動的に追加されていますが、このサンプルでは何もしません。
- [Select] (すべて選択): ATF によって自動的に追加されていますが、このサンプルでは何もしません。
- [Keyboard] (キーボードショートカット): [Customize] ウィンドウを使用して、キーボードショートカットを設定します。
- [Load]: このウィンドウを使用して、現在の TreeListEditor の設定を保存するか、またはファイルからアプリケーション設定を読み込みます。
- [Preferences] (設定): コマンドアイコンのサイズなど、アプリケーションを設定します。
- [Window] (ウィンドウ):
- [Layouts] (レイアウト):
- [Save] (名前を付けてレイアウトを保存): 現在のレイアウトに名前を付けて保存します。
- [Manage] (レイアウトの管理): レイアウトのリストを表示し、リストを管理します。
- [Tile] (左右に並べて表示): リストの種類タブを水平に並べて表示します。
- [Tile] (上下に並べて表示): リストの種類タブを上下に並べて表示します。
- [Tile] (重ねて表示): リストの種類タブを重ねて表示します。
- チェックボックス付きのメニューアイテムのリスト: 表示するコントロールのチェックボックスをオンにします。
- [Layouts] (レイアウト):
試してみたいリストのタブをクリックします。 4 つのリストタブそれぞれにボタンがあり、アイテムの階層のないリストをランダムに生成します。 [Tree] タブには、階層構造のリストを追加するためのボタンも付いています。 [Raw] タブでは、ファイル階層を表示するフォルダを選択できます。 [TreeList] タブと [Raw] タブでは選択した項目を削除できます。
モジュールには次のような機能があります。
- Program.cs: Main プログラムを含みます。 このプログラムが、使用されている ATF クラスおよび内部クラスをリストした TypeCatalog を作成します。
- Editors.cs: [List]、[Checked]、[Virtual]、および [Tree] の各タブにユーザインタフェース要素を設定します。
- RawUsage.cs: [Raw] タブにユーザインタフェース要素を設定します。
- DataGenerator.cs: タブにデータを生成し、 すべてのボタンクリックイベントを処理し、 列の並べ替えを設定し、 Property Editor を設定します。