202503001_conversion_instructions - k2works/k2works.github.io GitHub Wiki

202503001.md を編集可能なPowerPointに変換する手順

概要

このドキュメントでは、Markdown形式のプレゼンテーションファイル 202503001.md を編集可能なPowerPoint形式に変換する手順を説明します。

前提条件

  1. Node.js と npm がインストールされていること
  2. LibreOffice がインストールされていること(編集可能なPowerPointファイルを作成するために必要)

LibreOfficeのインストール

MacOSの場合、Homebrewを使用してLibreOfficeをインストールできます:

brew install libreoffice

インストールには時間がかかる場合があります。

変換手順

1. 通常のPowerPointファイルへの変換

以下のコマンドを実行して、Markdown形式のプレゼンテーションを通常のPowerPointファイルに変換できます:

npx -y @marp-team/marp-cli@latest docs/wiki/プレゼン/202503001.md -o 202503001.pptx

このコマンドで生成されるPowerPointファイルは、スライド内のオブジェクトが編集不可の状態です。

2. 編集可能なPowerPointファイルへの変換

LibreOfficeがインストールされている場合、以下のコマンドを実行して編集可能なPowerPointファイルを生成できます:

npx -y @marp-team/marp-cli@latest docs/wiki/プレゼン/202503001.md --pptx-editable -o 202503001_editable.pptx

このコマンドで生成されるPowerPointファイルは、スライド内のオブジェクトが編集可能な状態になります。

注意事項

  • --pptx-editable オプションは実験的な機能であり、LibreOfficeに依存しています。
  • 変換の再現性は完全には保証されていません。
  • 複雑なスライドの場合、レイアウトが若干変わる可能性があります。

参考情報

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